2019/07/31
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は、7月31日です。
1924年 95年前の今日「羽越本線が全通。敦賀ー青森の日本海縦貫線が完成」したそうです。
電車や鉄道ができたことによって、現在の移動は遠い所への行きやすくなりました。新幹線や快速電車で旅行される方も多いと思います。旅行先によっては、長時間の座り姿勢が続くこともあります。長時間悪い姿勢で座っていることで、腰痛を感じる方も多いです。また、移動中の時間潰しに携帯電話を操作する時間が長くなる方もいると思います。携帯電話操作が長時間続くと、肩こりや首コリの原因に繋がります。旅行先で楽しく過ごすためにも、定期的な身体のメンテナンスが大切です。当院では、移動の休憩中におこなってもらいたいストレッチの指導や負担の少ない正しい座り方の指導もしています。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、産後 赤ちゃんの予防接種、知っておきたいワードについてお伝えします。
産後 ~赤ちゃんの予防接種 知っておきたいワード~
予防接種のしくみやルールを理解するうえで、知っておきたいワードについてまとめました。
・定期接種
⇒国で定められているもので、絶対に受けなくてはならない予防接種です。
定められている期間に受ければ、公費負担になり、無料で接種することができます。
※定期接種の例:MRワクチン(麻疹、風疹)、肺炎球菌ワクチンなど
・任意接種
⇒親御さんの意思により接種する、しないを選べます。
ただし、任意だからといって「かかっても重症にならない」というわけではないので注意してください。
任意接種の例:ロタウイルスワクチン、おたふくワクチンなど
・生ワクチン
⇒ウイルスや細菌の力を弱めたものを接種。
ごくまれに実際に病気を発症することもあるため、妊娠中に接種NGなものもあります。
次のワクチンを接種するまで4週間のお休みが必要です。
生ワクチンの例:風疹ワクチン
・不活性ワクチン
⇒ウイルスや細菌の殻だけを接種します。
生ワクチンに比べ免疫をつける力が弱いため、場合によっては複数回接種することもあります。
次のワクチンまでに1週間のお休みが必要です。
不活性ワクチンの例:インフルエンザワクチン
接種するワクチンが、どのようなものなのか知っていることは大切です。
赤ちゃんのためにも、ご自身のためにも予防できるものはしっかり予防していきましょう。
予防できるものは、病気だけではありません。
肩こりや腰痛、頭痛や股関節の痛みなどの定期的に身体のメンテナンスをおこなえば予防できます。
妊娠中も産後も赤ちゃんを元気に育てるために、まず自身の身体の元気も保っていきましょう。
当院では、肩こりや腰痛、頭痛や股関節の痛みへのアプローチはもちろん、さらにトコちゃんベルトの指導もしています。
トコちゃんベルトアドバイザーの資格を持ったスタッフが、正しい位置での付け方や強さの指導をしますのでご安心ください。
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