2016/07/25
江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
今回はアルツハイマー型認知症の概要について解説します。
アルツハイマー型認知症は脳の中の記憶、理解、判断などの精神機能を司る場所が病気におかされ、それによって認知症になるのがアルツハイマー型と言われる認知症です。
人によって違いはありますが十数年の経過を経て次第に悪化しついには死に至ります
非常に簡潔ですが進行と症状をについて代表的なものを抜粋し以下にまとめました
第一期(1~3年)
健忘、無気力、うつ状態などが現れる
第二期(2~10年)
記憶障害、新しいことを覚えられなくなる、一人で服を着られない、自分のいる場所が分からない無関心、無気力、徘徊等
第三期(8~12年)
無言、無動、寝たきり状態、四肢の硬直
となります。
次回はアルツハイマー型認知症の種類と原因について解説します。
みずえ駅前整体院
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