2019/05/10
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は5月10日です。
西暦1908年 111年前の今日「アメリカ・フィラデルフィアの協会で世界初の【母の日】を実施」したそうです。
今週の日曜日は「母の日」ですね。大切な人には、いつまでも健康でいてほしいと願うと思います。そのためにも、慢性の肩こり・腰痛また頭痛や手足のしびれなどのツラい症状は我慢せずに、身体のメンテナンスをしっかりおこなう大切さを伝えていきたいですね。
ツラい症状でお困りの方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、胃痛についてお伝えします。
胃痛を予防するために! 悪い姿勢からおこる胃痛について知ろう
体温を超えるほどの暑さは、高温のサウナに長時間入るようなものです。
汗をかいても発汗せず、息苦しくなって肩を落とし、前屈姿勢をとるようになります。
この状態では、肺や心臓への負担が大きくなり、いたるところが硬直しやすくなります。
前屈したことから、肩が自然と落ちて肩甲骨がズレます。
そのため、肩甲骨の内縁についている菱形筋が引っ張られ、胸椎4番5番が硬直しやすくなります。
さらに肩甲骨下角を覆っている広背筋が引っ張られます。
菱形筋がついているほかの胸椎より胸椎4番5番が強く硬直するのは、肩甲骨の下角が大きくズレている可能性があります。
その際、下角を覆う広背筋も引き伸ばされるように引っ張られ、さらに下側の胸椎6番も硬直させていきます。
硬直した胸椎6番は消化器系、とくに胃との関連が深い部分です。
硬直が神経系を伝って胃に到達すると、胃が正常にはたらかなくなります。
すると、胃酸から胃そのものを守る粘膜が分泌しにくくなります。
そのため、胃酸によって胃壁が侵され痛みが出る場合があります。
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