2019/05/02
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は5月2日です。
西暦1948年 71年前の今日「講道館で第1回全日本柔道選手権大会が開催」されたそうです。
日本のスポーツ「柔道」。オリンピック競技でもあり、柔道を見たことがない方も少ないと思います。柔道に限らず、健康の為になにかスポーツをされている方も多いと思います。スポーツを楽しむためには、慢性の肩こり・腰痛また頭痛や手足のしびれなどのツラい症状があると楽しめません。スポーツをめいっぱい楽しむためにも、定期的な身体のメンテナンスが大事です。また、スポーツの前後におこなうストレッチも大切です。
当院では、ストレッチの指導もしております。
正しいストレッチの仕方やツラい症状でお困りの方は、お気軽にみずえ駅前整体院にご相談ください。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、姿勢からくる膝痛についてお伝えします。
膝の痛みに悩まないために! 姿勢からくる膝痛を知ろう
【前屈姿勢なったことで骨盤が後傾する。 そのため膝を曲げてバランスをとるため、膝が痛む】
呼吸器の機能低下や強いストレスなどで肩が落ち、前屈しやすくなります。
前屈したぶんだけ重心が上へ移動します。
腰で上体の重さすべてを支えることになるため、腰の負担が増します。
人によっては、この時点で腰に痛みを感じることもあります。
前屈すると、背骨のS字カーブがなくなり後湾します。
そのくずれたバランスを調整しつつ、腰への負担を減らすため骨盤が後傾します。
しかし、それだけでは不十分なので、膝を軽く曲げて前へ出しバランスを取ります。
身体の重さは通常、背骨→腰→膝とまっすぐ下へ移り、各部位で負担が軽減されます。
しかし、前屈して骨盤が後傾すると膝に全体重がかかってしまいます。
腰椎3番が担う「ひねる」動作も膝が担うため、負担が一気に増します。
膝関節は、歩いたり走ったりする際の衝撃をやわらげています。
そのため負担が非常に大きく、支えきれなくなって痛み出します。
腰がどれだけ機能するかによって、痛み始めるタイミングが変わってきます。
ツラい膝の痛みでお困りの方は
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