2018/07/31
整体を受けて背部痛が楽になった瑞江にお住まいの方の喜びの声
「背中の痛みが消え、息がしやすくなりました!」 - 男性 会社員 40代 瑞江在住

筋肉要素で胃痛が起こる?
胃痛には、胃壁がただれる胃炎が多く、通常は数日で治ります。しかし、慢性化すると、内壁の深い部分まで炎症を起こした潰瘍に。さらには胃に穴が開くこともあります。 発症のメカニズムの第一段階として、心肺に負担がかかり肺が下がります。 体温を超える暑さは汗をかいても蒸発せず、息苦しくなって肩を落とし、前屈姿勢をとるようになります。 この状態では、肺や心臓への負担が大きく、いたるところで硬直を起こします。 第二段階では、肩甲骨に左右差ができ、筋肉を引っ張ります。 前屈したことから、肩が落ちて肩甲骨がズレます。そのため、肩甲骨の内縁についている筋肉が引っ張られ、さらに肩甲骨の下の筋肉も引っ張られ硬直します。 第三段階では、筋肉の硬直が背骨に伝わり硬直させます。 肩甲骨の下角が大きくズレることで、胸椎が強く硬直します。その際、下角を覆う広背筋が引き伸ばされ、さらに下側の胸椎も硬直させていきます。 最後に、硬直が胃の神経に伝わり、胃痛の引き金になります。 硬直した胸椎は、消化器系、特に胃との関連が深いのです。硬直が神経系を伝って胃に到達し、胃が正常に働かなくなってしまいます。 すると、胃酸から胃そのものを守る粘液が分泌しにくくなり、胃酸によって胃壁が侵され痛みだします。 肩こりや背部痛で吐き気を催すこともあります。慢性的にお辛い方は、お早めにみずえ駅前整体院にご連絡ください。 みずえ駅前整体院

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