2017/08/31
東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
今日は朝から雨が降り、あいにくの天気となっています。
このような天候の際は肩こりや肩こりからくる頭痛がひどくなりがちです。
当院のカイロプラクティックは肩こりの慢性的な肩こりの解消を得意としています。
特に肩こりは普段の生活の中で溜まってくる疲労が原因であることが多く、肩こりを繰り返さないためには継続的なケアや普段の生活で疲労をため込まないための工夫が必要となってきます。
当院に通っている一之江にお住まいのある患者さんは以前は肩こりからくる頭痛がひどく、普段から頭痛薬を使っており、雨の日はその頭痛薬すら効かないといった状態でした。
当院での徹底的な施術と自身でもストレッチや体操などを積極的に行い肩こりを改善しました。
今は頭痛が出ることもなくなり、予防の為の定期的なカラダのメンテナンスで通われています。
普段のセルフケアは肩こりや腰痛等の慢性的な症状を予防するためにも非常に重要です。
普段からセルフケアを行い不快な症状を予防しましょう。
今回もセルフケアの心強い味方であるストレッチを紹介します。 肩こりがひどい方の中には、肩関節が内側にねじれたり、肩をすぼめるようにするクセを持つ方も多くいらっしゃいます。 そのまま放っておくと肩や背中全体に負担がかかり疲れてしまいます。 これを予防するために背中を覆う「広背筋」という筋肉の特に上部を伸ばすストレッチが有効です。 広背筋は扇状の筋肉で、一方向だけではなく角度を変えて全体をストレッチする必要があります。 きちんと正しい方法でストレッチを行い、背中の疲れを予防しましょう。 ①まずは四つん這いの状態からお尻をかかとの方向に引き、伸ばしたい側の手を床側にして両手を組みます。 下の写真を参照してください。 ②両腕を斜め前に引っ張り伸ばす方の肩を内側に入れます。 このとき腰を固定しておきましょう。 腕の角度は30度を目安に角度をつけましょう。 下の写真を参照してください。 ③おへそを軽く前につき出します。 背中の上の方に伸びる感覚があれば成功です。 15秒伸ばしたら①の状態に戻りましょう。 ④②と同じ様な姿勢ですが、今回はより鋭角に70度を目安に伸ばしていきましょう。 角度を付けることで②の場所よりもさらに上部を伸ばすことが出来ます。 この角度でも15秒伸ばしたら反対側も同様に伸ばしましょう。 出来ましたか? 今回は伸ばすのに少しコツが要るかもしれません。 しかし現代人にとって硬くなりやすい背中をストレッチすることは非常に重要です。 きちんと伸ばせるようにして、不快な肩こりや腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
今回もセルフケアの心強い味方であるストレッチを紹介します。 肩こりがひどい方の中には、肩関節が内側にねじれたり、肩をすぼめるようにするクセを持つ方も多くいらっしゃいます。 そのまま放っておくと肩や背中全体に負担がかかり疲れてしまいます。 これを予防するために背中を覆う「広背筋」という筋肉の特に上部を伸ばすストレッチが有効です。 広背筋は扇状の筋肉で、一方向だけではなく角度を変えて全体をストレッチする必要があります。 きちんと正しい方法でストレッチを行い、背中の疲れを予防しましょう。 ①まずは四つん這いの状態からお尻をかかとの方向に引き、伸ばしたい側の手を床側にして両手を組みます。 下の写真を参照してください。 ②両腕を斜め前に引っ張り伸ばす方の肩を内側に入れます。 このとき腰を固定しておきましょう。 腕の角度は30度を目安に角度をつけましょう。 下の写真を参照してください。 ③おへそを軽く前につき出します。 背中の上の方に伸びる感覚があれば成功です。 15秒伸ばしたら①の状態に戻りましょう。 ④②と同じ様な姿勢ですが、今回はより鋭角に70度を目安に伸ばしていきましょう。 角度を付けることで②の場所よりもさらに上部を伸ばすことが出来ます。 この角度でも15秒伸ばしたら反対側も同様に伸ばしましょう。 出来ましたか? 今回は伸ばすのに少しコツが要るかもしれません。 しかし現代人にとって硬くなりやすい背中をストレッチすることは非常に重要です。 きちんと伸ばせるようにして、不快な肩こりや腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
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