2016/10/13
都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎にお住まいでガンコな肩こり、腰痛、頭痛でお悩みの方は当院にご相談下さい。
今回は股関節を内側、外側にねじる動き(内旋、外旋)を紹介します。
股関節は前後左右に振るだけではなく、内側、外側にねじることも出来ます。
この動きも普段は意識しづらいものですが、特にサッカーやバレーボールのなどにおいて斜め前に飛び出すといった動きをするうえで非常には重要な動作となります。
人体の構造上、脚はつま先が向いている方向にもっとも動かしやすくなっています。
そして脚は付け根からしかねじれないようにできています。
この動きが出来ないと動きたい方向につま先が向けられないということです。
これでいかに大事な動きかということがわかっていただけたかと思います。
動かし方を写真で紹介します。
足を肩幅に開き、壁に両手をつき上半身を安定させます。
つま先を内側、外側に向かってねじります。
出来ましたか?
この動きは壁に手付かなくても出来ますが、上半身がつま先につられて動いてしまうことも多いです。
慣れるまでは壁に手をついて上半身が動かないように固定することをお勧めします。
今回で体幹の動作について基本的な動きの紹介が終わりました。
次回からは本格的にストレッチについて紹介していきたいと思います。
みずえ駅前整体院
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