2017/09/03
今日は天気も良くなり、良い休日になりそうです。
当院にいらっしゃる患者さんの中には午前中に篠崎の公演で走ってきた方もいらっしゃいました。
休日の運動とカラダのメンテナンスは体調維持のためにも素晴らしいと思います。
しかし、運動をしたくとも肩こりや腰痛等の症状が出ていると中々行動に移せないものです。
運動はした方がいいと思うが肩こりや腰痛等のせいでなかなか行動に移せないという方は当院にご相談下さい。
あなたの生活スタイルや体調に合わせた施術メニューで運動できる体調作りのお手伝いをいたします。
今回は腕を後ろに回しやすくするストレッチを紹介します。 ズボンのお尻のポケットに手を入れられない、ベルトを巻くときに肩に違和感がある・・・。 このような状態に心当たりがある方は肩甲骨に付着する「棘下筋」という筋肉が硬くなっている可能性があります。 肩関節の可動域が低下する原因な色々とありますが「棘下筋」が硬くなっているケースも多く見られます。 この筋肉が硬くなると肩関節の可動域が低下してしまうのです。 普段は意識しづらい筋肉ですが今回紹介するストレッチで伸ばしてみてください。 このストレッチで肩周りが伸びる感覚があれば棘下筋が硬くなっている可能性が高いです。 しっかりと伸ばし、日常生活で不便な肩関節の可動域の低下を予防しましょう。 ①まずは両腕をカラダの後ろに回し腰の後ろに手の甲を当てます。 下の写真を参照してください。 後ろ側は下の写真のようになっています。 ②肩の関節を内側に巻きこむ様にひねります。 肩の高さが変わらないようにしましょう。 ③胸をつき出し肩甲骨の後ろに伸びる感覚があれば、その状態で15秒キープしましょう。 出来ましたか? 今回のストレッチはスポーツにおいても振りかぶる動作の際によく使う筋肉のストレッチです。 ゴルフや野球、テニスなどのスイング動作のあるスポーツを行う方は普段からきちんとケアを行いましょう。 みずえ駅前整体院
今回は腕を後ろに回しやすくするストレッチを紹介します。 ズボンのお尻のポケットに手を入れられない、ベルトを巻くときに肩に違和感がある・・・。 このような状態に心当たりがある方は肩甲骨に付着する「棘下筋」という筋肉が硬くなっている可能性があります。 肩関節の可動域が低下する原因な色々とありますが「棘下筋」が硬くなっているケースも多く見られます。 この筋肉が硬くなると肩関節の可動域が低下してしまうのです。 普段は意識しづらい筋肉ですが今回紹介するストレッチで伸ばしてみてください。 このストレッチで肩周りが伸びる感覚があれば棘下筋が硬くなっている可能性が高いです。 しっかりと伸ばし、日常生活で不便な肩関節の可動域の低下を予防しましょう。 ①まずは両腕をカラダの後ろに回し腰の後ろに手の甲を当てます。 下の写真を参照してください。 後ろ側は下の写真のようになっています。 ②肩の関節を内側に巻きこむ様にひねります。 肩の高さが変わらないようにしましょう。 ③胸をつき出し肩甲骨の後ろに伸びる感覚があれば、その状態で15秒キープしましょう。 出来ましたか? 今回のストレッチはスポーツにおいても振りかぶる動作の際によく使う筋肉のストレッチです。 ゴルフや野球、テニスなどのスイング動作のあるスポーツを行う方は普段からきちんとケアを行いましょう。 みずえ駅前整体院
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