2017/07/08
今日も天気は良いですが朝から暑く、お出かけするには少し厳しい気候かもしれません。
熱中症対策に適度に水分とミネラルを摂るようにしましょう。
また、体が疲労した状態ですと、熱中症の症状が出やすくなります。
肩こりや腰痛などに代表される慢性的な疲れをきちんと解消し、体調維持に努めましょう。
当院のカイロプラクティックは慢性的な肩こりや腰痛の解消を得意としております。
お体のお悩みは当院にご相談下さい。
今回は肩甲骨を背中の中央に集めるように動かし鍛える方法を紹介します。 今回ターゲットとなるのは「菱形筋(りょうけいきん)」という背骨と肩甲骨をつないでいる筋肉です。 この筋肉は腕を後ろに引くために必要な筋肉です。 腕を大きく振るスポーツでよく使われ、この筋肉がしっかり働くことでテイクバック(振りかぶり)の動作が安定します。 また、スポーツシーン以外ではデスクワークをはじめとして腕を前に出したままの姿勢で作業をしている場合が多く、現代人は菱形筋が硬くなっていることが非常に多いです。 菱形筋が固まると姿勢の歪みの原因になり、肩こりや肩こりからくる頭痛を助長することもあります きちんと動かせるようにして不快な肩こりや頭痛を予防しましょう。 それでは方法を紹介します。 まずタオルを一本用意してください。 両足を前に出した状態で床に座り膝を軽く曲げてください。 両手でタオルの両端を持ち両足の土踏まずにタオルを引っ掛けましょう。 下の写真を参照してください。 この時に背中を丸めないように注意してください。 下の写真は間違った例です。 次に肩の力を抜き、肩甲骨を背中の中央に寄せながらタオルを引っ張ります。 タオルを引くときに肩甲骨が動くのを確認してください。 猫背になり背中が丸まっていると肩に力が入りやすくなり、菱形筋に対するトレーニング効果が薄れます。 背すじを伸ばして行いましょう。 下の写真を参照してください。 出来ましたか? このトレーニングは10回を目安に行います。 また、肩の力が抜けないと上手く行えない場合もあります。 そのような場合はまず硬くなっている筋肉を緩める必要があります。 トレーニング中に痛みがある場合も同様です。 柔軟かつ強い肩甲骨周りを得るためにもまずトレーニングできるコンディションを整えましょう。 みずえ駅前整体院
今回は肩甲骨を背中の中央に集めるように動かし鍛える方法を紹介します。 今回ターゲットとなるのは「菱形筋(りょうけいきん)」という背骨と肩甲骨をつないでいる筋肉です。 この筋肉は腕を後ろに引くために必要な筋肉です。 腕を大きく振るスポーツでよく使われ、この筋肉がしっかり働くことでテイクバック(振りかぶり)の動作が安定します。 また、スポーツシーン以外ではデスクワークをはじめとして腕を前に出したままの姿勢で作業をしている場合が多く、現代人は菱形筋が硬くなっていることが非常に多いです。 菱形筋が固まると姿勢の歪みの原因になり、肩こりや肩こりからくる頭痛を助長することもあります きちんと動かせるようにして不快な肩こりや頭痛を予防しましょう。 それでは方法を紹介します。 まずタオルを一本用意してください。 両足を前に出した状態で床に座り膝を軽く曲げてください。 両手でタオルの両端を持ち両足の土踏まずにタオルを引っ掛けましょう。 下の写真を参照してください。 この時に背中を丸めないように注意してください。 下の写真は間違った例です。 次に肩の力を抜き、肩甲骨を背中の中央に寄せながらタオルを引っ張ります。 タオルを引くときに肩甲骨が動くのを確認してください。 猫背になり背中が丸まっていると肩に力が入りやすくなり、菱形筋に対するトレーニング効果が薄れます。 背すじを伸ばして行いましょう。 下の写真を参照してください。 出来ましたか? このトレーニングは10回を目安に行います。 また、肩の力が抜けないと上手く行えない場合もあります。 そのような場合はまず硬くなっている筋肉を緩める必要があります。 トレーニング中に痛みがある場合も同様です。 柔軟かつ強い肩甲骨周りを得るためにもまずトレーニングできるコンディションを整えましょう。 みずえ駅前整体院
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