2017/11/22
「膝が痛くて10分も歩けなかったのが今では1時間以上歩いても平気です^^」 - 女性 主婦 50代 瑞江在住
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
11月22日は「いい夫婦の日」です。もしご主人や奥様がお仕事や家事、子育て等で疲れているのであればお互い肩をもみ合うなど、カラダのケアをしてあげると喜ぶかもしれませんね^^
しかし、あまりに疲れが溜まっている場合はただ肩や腰をもむだけだと余計つらくなることがあります。セルフケアや家族のケアだけでは回復が追いつかない場合はプロのカイロプラクターにお任せください。
当院にはご夫婦で通っている方が多くいらっしゃいます。夫婦共に元気で健康であれば夫婦喧嘩もなくなるかも・・・?(笑)
現在当院に通院中の患者様の中に篠崎から歩いて通院している方がいらっしゃいます。
その方は来院当初一人では10分も歩けない状態で、「太ももの外側が張っていて長時間歩くのがつらい」と言っていました。
ところが現在は篠崎~瑞江間であれば全く問題なく歩けるようになりました。
この方の不調の最大の原因は太ももの筋肉のひとつである「大腿筋膜張筋」が硬くなりすぎていたことです。
大腿筋膜張筋は歩行の際、脚を後ろに蹴りだす動作に使われます。
この筋肉が硬くなりすぎると歩くときに疲れやすくなったり骨盤が傾いてしまい前かがみになる、そのため歩行が不安定になる、等の症状が出やすくなります。
姿勢が崩れた状態で歩き続けるということはカラダの他の場所にも大きな負担をかけ続けることと一緒です。
一番体にとっていいのはきちんとケアを行い硬くならないようにすることです。
今日紹介するストレッチでしっかりと伸ばしカラダの不調を予防しましょう。
また、普段から歩くのがつらく感じるという方は当院にご相談下さい。
当院のカイロプラクティックはそのような不調の改善を得意としております。
①壁のヘリなどの横に立ち両手でつかまります。
内側の脚を外側の脚の斜め前方に出しクロスさせます
②お尻を横につき出しカラダを「C」の字に曲げましょう。
太ももの外側に伸びる感覚がでたら15秒キープします。
反対側も同様に行います。
この筋肉は伸ばそうとしないとめったに伸びない筋肉なのでケアを始めると効果も出やすいです。
健康の為に運動をする、という方は非常に多いですがすべての運動の基本とも言えるのが「歩く」ことです。
歩くための筋肉をきちんとケアし、健康な生活の礎にしましょう。
歩くことによる負担が減れば、腰や背中の痛み、肩こりにも良い効果が期待できます。
気になる方はお気軽にご相談下さい。
みずえ駅前整体院






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