2017/06/09
ここ最近、日中蒸し暑い日が続いています。
梅雨に入り湿度が上がったせいかもしれませんが、湿度が高くなると汗をかいても体温が下がりづらくなります。
熱中症対策をきちんと行いましょう。
今回紹介するヨガのポーズは「魚のポーズ」と呼ばれるものです。
ポーズの概要を説明すると仰向けで寝そべり背中を反らせるポーズです。
背中から首にかけて反らせることで胸や首の前面がストレッチされます。
この時に「蓮華座」と言われる足の組み方を行うとさらに効果が上がります。
具体的には股関節も刺激され柔軟性の向上が期待できるようになります。
しかし、「蓮華座」はそもそも股関節が硬い人には難しい場合が多いです。
無理をせずに行うようにしてください。
まずは蓮華座について紹介します。
骨盤を立てて座り脚を組みます。
この脚の組み方が特別な組み方となります。
右脚の太ももの上に左脚を乗せ、左脚の太ももの上に右足を乗せます。
蓮華座は下の写真を参照してください。
蓮華座を組んだまま上半身を後ろに倒します。
両肘で床を押すようにして背中を反らしましょう。
下の写真を参照してください。
出来ましたか?
このポーズは首に負担がかかりやすいです。
ポーズのとり始めやポーズを解くときは首を痛めないように注意しましょう。
柔軟な筋肉はケガを予防するためにも重要です。
普段から十分なケアを行い柔らかい体を維持しましょう。
みずえ駅前整体院






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