2017/05/20
瑞江、篠崎、一之江地域で人気の整体院、みずえ駅前整体院です。
5月も終盤に差し掛かかってきました。
今月はGWもありGW明けから旅行疲れなどの普段と違う症状で来院される患者さんが沢山いらっしゃいます。
いつもと違う疲れ方が出ている方は早めに解消しましょう。
今回はヨガを行う際に注意することを紹介します。
カラダに過度な負担をかけず、長期間楽しく続けるためにも知っておいて損はない基礎知識です。
1つ目のギモン
「ヨガはいつ行うのが良いのか?」
ヨガを行う際は満腹時はお勧めできません。
自律神経の働きを考慮すると最も理想的なのは、「早朝に日の出と共に行う」となりますが、現代人の生活リズムでは非常に難しいと思います。
ヨガは一日に何度行っても良いものです。
やるのであれば朝食の前や就寝前のリラックスタイムに行うのがやりやすいかと思います。
各自やりやすい時間を決めて毎日同じ時間に行うのがいいと思います。
2つ目のギモン
「食事はどうすればよいか?」
ヨガを行うのは空腹に近い時、少なくとも食後3~4時間は経っているのが望ましいです。
胃の中のものが消化されてからカラダを動かすようにしましょう。
気を付けたいのはヨガを行った直後の食事です。
ヨガの効果を高める為にも体を動かし終えてから30分は食事を控えましょう。
3つ目のギモン
「本当に誰でも出来るのか?」
子供や妊婦さん、シニアの方でも行えるのがヨガのメリットです。
例え何か持病があっても負担のないポーズを選び行えます。
体調や身体能力に合わせて適切な自己管理のもと行いましょう
・妊娠中のマタニティヨガは体重のコントロールや腰痛に対して有効です。
ただし、妊婦さんは非常にデリケートです、専門家の指導のもと安全に留意して行いましょう。
・子供の場合は骨も筋肉も成長途中です。
無理な力を加えないように行う事が基本です。
また、子供は関節が柔軟なためポーズの上達が早いのも特徴です。
・シニアの方は体に負担の少ないポーズを心がけましょう。
ゆっくりと穏やかに進めることも重要です。
快適に行える範囲で行いましょう。
4つ目のギモン
「何処で行うのが良いのか」
静かで快適な場所で集中して行うのが理想です。
風通しが良く明るさ、気温、湿度も程よい場所がお勧めです。
お好みでBGMやアロマにこだわるのもお勧めです。
5つ目のギモン
「必要な道具は何か?」
カラダを締めつけすぎない動きやすい服(伸縮性や吸湿性に優れた専用のウェアもあります)出来ればヨガマットも用意したいところです。
マットがなくともポーズは取れますが、マットの滑りにくさを利用し床をしっかりとつかみ手足を固定することでより安全にポーズを行うことが出来ます。
また、その他にもポーズをサポートする道具もあります。
より効果的に、より楽しくヨガを続けていくためにもその様な道具も試してみてもいいと思います。
安全にヨガを行い健康を維持し快適な生活を送れるカラダを作りましょう。
みずえ駅前整体院




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