2017/03/28
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
昨日までの雨と冷え込みがウソのように今日は天気が良く、暖かな日差しもあいまって春らしさを感じます。
しかし、このようにコロコロと天気が変わると自律神経が乱れやすくなり、普段より疲れを感じやすくなりがちです。
慢性的な肩こりや腰痛だけではなく、自律神経を整えるのにもカイロプラクティックは効果的です。
きちんとカラダのケアを行い、万全の体調を維持しましょう。
今回はカラダの歪みについてです。 当院にいらっしゃる患者さんの多くはカラダに歪みが出ています。 大抵の患者さんが歪んでいるという自覚はありませんが、中には「自分は姿勢が歪んでいると思います」という方もいらっしゃいますが、お話を聞くと皆さん歪みに気づくきっかけがあった方ばかりです。 例えば「証明写真を撮る時にカメラマンに姿勢について指摘された」「家族に言われて気付いた」あるいは「靴底の減り方が左右で非対称だった」などです。 「カラダの歪み」は残念ながら基本的に自覚できません。 そもそも人間のカラダは利き腕や利き脚があったり、内臓の配置自体が左右非対称であるなど根本的に歪みやすいようにできています。 そしてそれらが普段の体の使い方や姿勢などの生活習慣によって大きくなり、腰痛や肩こりを引き起こすようになるまでなかなか気づけないのです。 また、重たい頭を体の一番上に乗せてバランスをとりながら背骨や骨盤を支えているのはカラダの深い所にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉です。 インナーマッスルは自分で意識しなくともカラダが倒れないように前後左右に引っ張りあいながらカラダを支えている縁の下の力持ちです。 しかし、日常のお仕事や家事、子育てなどで背骨や骨盤、股関節など骨格の重要な部分に負担のかかる姿勢や動作を繰り返すことでインナーマッスル同士のバランスが崩れることがあります。 一部の筋肉が緊張し、縮んだままの状態になるとその筋肉に拮抗する役割を持った筋肉も大きな力を発揮せざるを得なくなります。 そして、それをカバーするために他の場所がさらに緊張してさらに引っ張り合いが強くなる・・・。 といった具合に「不自然な引っ張り合い」が連続してしまうのです。 そうなると腰回りでは以下のようなことが起きます。 ・骨盤が前後あるいは左右に傾いてしまう ・股関節が左右で稼働できる範囲が違ってくる ・傾いた骨盤のせいで背骨に不自然な湾曲が出来る さらに肩周りで「不自然な引っ張り合い」が起こると以下のようなことが起きやすくなります。 ・不自然に湾曲し、反った状態の腰とバランスを取る為背中が丸まる(猫背) ・肩関節が不自然に前側に向く ・首が前傾し頭が背骨の軸の上からズレてしまい、筋肉への負荷が大きくなる 今挙げたものはほんの一例です。 こういった骨盤の歪みにより引き起こされる腰痛や、肩周りの歪みが原因でおこる肩こりには負担がかかる場所によりある程度のパターン化が出来ますが、重要なのはこれからどこがどう痛くなるのかではなく、痛くならないためにどうするか、既に痛みがある場合はどうすれば良いのかといった点だと思います。 次回は予防のための簡単な歪みのチェックの仕方を紹介します。 正しい体の各部の位置関係が分かれば歪んでいない状態をイメージすることが可能だからです。 また、既に痛みやコリが出ている方は当院にご相談下さい。 痛みやコリが出るレベルまで歪みが強くなっていると自力で戻すことは非常に困難かと思います。 当院ではそういった歪みの矯正や歪まないための体操やストレッチの指導にも力を入れております。 そのお体の悩みはみずえ駅前整体院にお任せください。 みずえ駅前整体院
今回はカラダの歪みについてです。 当院にいらっしゃる患者さんの多くはカラダに歪みが出ています。 大抵の患者さんが歪んでいるという自覚はありませんが、中には「自分は姿勢が歪んでいると思います」という方もいらっしゃいますが、お話を聞くと皆さん歪みに気づくきっかけがあった方ばかりです。 例えば「証明写真を撮る時にカメラマンに姿勢について指摘された」「家族に言われて気付いた」あるいは「靴底の減り方が左右で非対称だった」などです。 「カラダの歪み」は残念ながら基本的に自覚できません。 そもそも人間のカラダは利き腕や利き脚があったり、内臓の配置自体が左右非対称であるなど根本的に歪みやすいようにできています。 そしてそれらが普段の体の使い方や姿勢などの生活習慣によって大きくなり、腰痛や肩こりを引き起こすようになるまでなかなか気づけないのです。 また、重たい頭を体の一番上に乗せてバランスをとりながら背骨や骨盤を支えているのはカラダの深い所にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉です。 インナーマッスルは自分で意識しなくともカラダが倒れないように前後左右に引っ張りあいながらカラダを支えている縁の下の力持ちです。 しかし、日常のお仕事や家事、子育てなどで背骨や骨盤、股関節など骨格の重要な部分に負担のかかる姿勢や動作を繰り返すことでインナーマッスル同士のバランスが崩れることがあります。 一部の筋肉が緊張し、縮んだままの状態になるとその筋肉に拮抗する役割を持った筋肉も大きな力を発揮せざるを得なくなります。 そして、それをカバーするために他の場所がさらに緊張してさらに引っ張り合いが強くなる・・・。 といった具合に「不自然な引っ張り合い」が連続してしまうのです。 そうなると腰回りでは以下のようなことが起きます。 ・骨盤が前後あるいは左右に傾いてしまう ・股関節が左右で稼働できる範囲が違ってくる ・傾いた骨盤のせいで背骨に不自然な湾曲が出来る さらに肩周りで「不自然な引っ張り合い」が起こると以下のようなことが起きやすくなります。 ・不自然に湾曲し、反った状態の腰とバランスを取る為背中が丸まる(猫背) ・肩関節が不自然に前側に向く ・首が前傾し頭が背骨の軸の上からズレてしまい、筋肉への負荷が大きくなる 今挙げたものはほんの一例です。 こういった骨盤の歪みにより引き起こされる腰痛や、肩周りの歪みが原因でおこる肩こりには負担がかかる場所によりある程度のパターン化が出来ますが、重要なのはこれからどこがどう痛くなるのかではなく、痛くならないためにどうするか、既に痛みがある場合はどうすれば良いのかといった点だと思います。 次回は予防のための簡単な歪みのチェックの仕方を紹介します。 正しい体の各部の位置関係が分かれば歪んでいない状態をイメージすることが可能だからです。 また、既に痛みやコリが出ている方は当院にご相談下さい。 痛みやコリが出るレベルまで歪みが強くなっていると自力で戻すことは非常に困難かと思います。 当院ではそういった歪みの矯正や歪まないための体操やストレッチの指導にも力を入れております。 そのお体の悩みはみずえ駅前整体院にお任せください。 みずえ駅前整体院
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