2017/03/27
今日は生憎の天気で冷え込みも厳しくなっています。
このような日は腰痛のみならず、肩こりや肩こりからくる頭痛、膝や肘のの関節痛が強くなりやすいです。
きちんとカラダをケアして不快な症状を予防しましょう。
腰痛を訴え当院に相談に来る患者さんの中には親子で来院されているという方も少なくありません。 表題の通り腰痛は遺伝するのでしょうか? 例えば家族で居間でテレビを見ながらくつろいでいる時、姿勢について注意されたことがある方もいるかと思います。 親子では話し方や姿勢の取り方などが似てきます。 年齢を重ねて「笑い方が父親に似てきた」「話し方が母親とそっくり」などというものは半分は遺伝が関係していると思います。 声の質であるとか身体的な要因で決まるものは両親から受け継いだ遺伝情報で決まるからです。 しかし、声の性質や体付きが両親と似てきているということの他にヒトは生活習慣でカラダに染みついていくクセというものがあります。 これは無意識で行われていることが多く、子供の頃から両親のカラダの使い方、歩き方や座り方などを無意識のうちに参考にして真似るうちにカラダのクセとして定着するものです。 似たような骨格や筋肉のつき方の人が同じような姿勢を取っていると同じような場所に負担がかかり、結果として父親と腰痛の場所が似ていたり、母親と同じような肩こりで悩むといった方が多いようです。 これは言ってしまえば親子で同じようなカラダの歪みが生じるような生活習慣であるということです。 生活習慣は遺伝ではなくあくまで後天的なものです。 実際に親子で当院に通われていて全く違う症状を訴えている患者さんもいらっしゃいます。 あくまで一例ですが、カラダを動かすことが好きな60代の母親と、デスクワークがメインで普段から運動不足を自覚している娘とでは骨格や体付きが似ていても全く違う症状がカラダに出ているのです。 言い換えると、後天的な要素である生活習慣を変えていけば将来自身に起こるであろう不快な腰痛や肩こりは回避することが出来る。 ということです。 また、一度腰痛や肩こりが出たとしても普段の姿勢や歩き方などからクセを見直し、カラダに負担がかからないようにすれば腰痛や肩こりを繰り返さないようにすることも出来る可能性も高くなります。 しかし、一度しみついてしまったクセはなかなか変えていくのが難しいのも事実です。 何故かというと負担がかかる姿勢を覚えてしまったカラダはいわばマイナスの状態です。 そこからいきなりプラスにしようとしてもその差が大きく、マイナス方向のクセに引っ張られながらプラスの状態を維持するのが非常に難しいからです。 当院で行う施術や指導は、確実にプラスに持っていけるよう段階を踏んで行います。 まずは筋肉を緩め、関節の可動域を回復させプラスマイナス0の状態にリセットをかけていきます。 そこからであればマイナス方向に引っ張る作用も小さくなるので姿勢の改善や、無理のない体の使い方を新しく覚えやすくなり、プラスの状態のカラダへと変化させやすくなります。 もちろん人によってクセの強さや身体の状態により効果や期間に個人差は出ますが、カラダはきちんと答えてくれるはずです。 ひどい腰痛を繰り返してしまう、また普段から肩こりに悩まされているという方は当院にご相談下さい。 あなたに合ったオーダーメイドの施術でお体を変えていけるよう全力でお手伝いさせていただきます。 みずえ駅前整体院
腰痛を訴え当院に相談に来る患者さんの中には親子で来院されているという方も少なくありません。 表題の通り腰痛は遺伝するのでしょうか? 例えば家族で居間でテレビを見ながらくつろいでいる時、姿勢について注意されたことがある方もいるかと思います。 親子では話し方や姿勢の取り方などが似てきます。 年齢を重ねて「笑い方が父親に似てきた」「話し方が母親とそっくり」などというものは半分は遺伝が関係していると思います。 声の質であるとか身体的な要因で決まるものは両親から受け継いだ遺伝情報で決まるからです。 しかし、声の性質や体付きが両親と似てきているということの他にヒトは生活習慣でカラダに染みついていくクセというものがあります。 これは無意識で行われていることが多く、子供の頃から両親のカラダの使い方、歩き方や座り方などを無意識のうちに参考にして真似るうちにカラダのクセとして定着するものです。 似たような骨格や筋肉のつき方の人が同じような姿勢を取っていると同じような場所に負担がかかり、結果として父親と腰痛の場所が似ていたり、母親と同じような肩こりで悩むといった方が多いようです。 これは言ってしまえば親子で同じようなカラダの歪みが生じるような生活習慣であるということです。 生活習慣は遺伝ではなくあくまで後天的なものです。 実際に親子で当院に通われていて全く違う症状を訴えている患者さんもいらっしゃいます。 あくまで一例ですが、カラダを動かすことが好きな60代の母親と、デスクワークがメインで普段から運動不足を自覚している娘とでは骨格や体付きが似ていても全く違う症状がカラダに出ているのです。 言い換えると、後天的な要素である生活習慣を変えていけば将来自身に起こるであろう不快な腰痛や肩こりは回避することが出来る。 ということです。 また、一度腰痛や肩こりが出たとしても普段の姿勢や歩き方などからクセを見直し、カラダに負担がかからないようにすれば腰痛や肩こりを繰り返さないようにすることも出来る可能性も高くなります。 しかし、一度しみついてしまったクセはなかなか変えていくのが難しいのも事実です。 何故かというと負担がかかる姿勢を覚えてしまったカラダはいわばマイナスの状態です。 そこからいきなりプラスにしようとしてもその差が大きく、マイナス方向のクセに引っ張られながらプラスの状態を維持するのが非常に難しいからです。 当院で行う施術や指導は、確実にプラスに持っていけるよう段階を踏んで行います。 まずは筋肉を緩め、関節の可動域を回復させプラスマイナス0の状態にリセットをかけていきます。 そこからであればマイナス方向に引っ張る作用も小さくなるので姿勢の改善や、無理のない体の使い方を新しく覚えやすくなり、プラスの状態のカラダへと変化させやすくなります。 もちろん人によってクセの強さや身体の状態により効果や期間に個人差は出ますが、カラダはきちんと答えてくれるはずです。 ひどい腰痛を繰り返してしまう、また普段から肩こりに悩まされているという方は当院にご相談下さい。 あなたに合ったオーダーメイドの施術でお体を変えていけるよう全力でお手伝いさせていただきます。 みずえ駅前整体院
コメントを残す