2016/11/07
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎にお住まいでガンコな肩こり、頭痛、腰痛などでお悩みの方は当院にご相談下さい。
今回はふくらはぎの骨に近い場所(深部)のストレッチを紹介します。
この筋肉は主に立っている時に姿勢の維持や足首を伸ばす動きで使われる筋肉です。
特に立ち仕事の方はケアが必要な筋肉です。
この筋肉は表層部分の腓腹筋と伸ばし方が違うので十分にストレッチをかける為には注意が必要です。
では実際に行う前にストレッチの注意事項を説明します
- 無理は禁物、伸ばすのは物足りない位でちょうど良い
- 伸ばすのは10秒~15秒、長すぎても短すぎてもダメ
以上の2点です、これは効果を高めてケガを防止するためにも非常に重要です。必ず守ってください。
①片膝を立ててしゃがみます。
膝を立てていない方の脚は床につけてください。
膝を立てているほうが伸ばす側です。
膝の上に両腕をのせます。
②そのまま立てた膝に体重をかけます。
この時踵が床から離れないように気を付けてください。
踵にはヒラメ筋が付着しているため浮いてしまうと固定が甘くなり力が逃げてしまいます。
また、腕を膝から離れた場所に置いた場合も上手く力がかからず十分なストレッチになりません。
片方ずつ伸ばすのが難しいという方は両方の踵を床につけてしゃがむと両足同時にストレッチをかけることが出来ます。
出来ましたか?
ふくらはぎは大きな負荷がかかりやすい場所です。
しっかりとケアをして快適に過ごせるようにしていきましょう。
また、頻繁に脚が攣(つ)るという方は当院にご相談ください。
当院はそういった方へのケアも得意としております。
次回はすねの前側の筋肉のストレッチを紹介します。
みずえ駅前整体院
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