2016/11/04
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎にお住まいでガンコな肩こり、頭痛、腰痛などでお悩みの方は当院にご相談下さい。
今回はふくらはぎの表層部分にある腓腹筋という筋肉のストレッチを紹介します。
体育の授業でもよく行われているストレッチなのでご存知の方も多いと思います。
この筋肉は跳ぶ、走るなど負荷の多きい動作の時に大きく動き、よく使われます。
そのため、お仕事の時などに立ちっぱなしや座りっぱなしといった姿勢でいると最低限の動きすら出来ずに固まる、もしくはむくみの原因にもなるなど常日頃のケアが大事な筋肉です。
では実際に行う前にストレッチの注意事項を説明します
- 無理は禁物、伸ばすのは物足りない位でちょうど良い
- 伸ばすのは10秒~15秒、長すぎても短すぎてもダメ
以上の2点です、これは効果を高めてケガを防止するためにも非常に重要です。必ず守ってください。
この筋肉は膝が曲がっていると十分に伸びないため、ストレッチは立って行います。
ストレッチはじっくりと伸ばすものです、落ち着いて10秒キープを心掛けてください。
今回は壁を利用する方法を紹介します。
伸ばしたい側の膝は伸ばしたまま、つま先を壁面に付けてそのままつま先に体重をかけます。
ちょっとした段差さえあれば出来、ほとんど場所を選ばずに出来るのでお勧めです。
特に立ち仕事の方はやりやすいかもしれません。
次回はふくらはぎのもう一つの筋肉、ヒラメ筋のストレッチを紹介します。
適切なケアで「むくみ」や「つる」といった不快な症状を予防しましょう。
既に「むくみ」や「つる」事にお悩みの方は当院にご相談ください。
当院はこういった体の末端部分の施術も得意としております。
肩こり腰痛だけではなく、「むくみ」等の症状を早く何とかしたいという方はお気軽にご相談ください。
みずえ駅前整体院
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