2016/10/11
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎にお住まいでガンコな肩こり、頭痛、腰痛などでお悩みの方は当院にご相談下さい。
今回は脚を大きく左右に振る動き(股関節の内転、外転)を紹介します。
正しい動きのポイントは前回紹介した前後に振る動きと同じく
①付け根から大きく動かす
②上半身を立てて動かす
の2点です。
では写真で紹介していきます。
まず腕を伸ばし壁に両手をついてください。
次に動かしたい方の脚を少し前に出し、大きく左右に振ります。
前回は壁に片手をついて行いましたが、今回は両手です。
写真を見ていただければ分かると思いますが、両手を着くことで上半身が安定し、動かした脚の反対に上半身が流れるということを防げます。
このように股関節を日常生活の中で左右に大きく動かすという機会はなかなかないと思います。
普段しない動きはだんだん出来なくなっていくものです。
だからこそ、この動作で動きをつけて体が衰えるのを防ぎましょう。
しかし、人体の中でも脚は特に重く、こういったダイナミックな動きが出来ないという方もいるでしょう。
そういった方は次のやり方を試してください。
足を肩幅より少し広めに開き、胸の前で腕をクロスします。
そのまま股関節を中心に体を左右に倒します。
写真は右に倒したものです。
背骨だけで曲げると股関節はあまり動きません。
出来ましたか?
こういった普段しない動きは体が欲している動きでもあります。
股関節周辺が固まってしまい出来ないという方は自力で動かすのが難しければ人の手を借りて動かしましょう。
当院はこういった固まった関節や筋肉を緩めることを得意としております。
どうか一度ご相談下さい。
みずえ駅前整体院
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