2016/03/06
江戸川区瑞江のみずえ駅前整体院です。
瑞江、篠崎、一之江エリアで肩こり、腰痛、頭痛にお困りの方はぜひ一度ご相談下さい。
当院の整体、カイロプラクティックがあなたの助けになります。
今回は「時間帯を決めて現在の習慣に紐付けよう」です。
ウォーキングもランニングも継続しないと後悔は出ないです。
運動が三日坊主で終わった経験があるなら、ぜひ習慣化のコツを身に付けましょう。
習慣化のポイントは2つです。
1つ目はタイミングを決めること。
「運動はいつやれば良いのか?」はよく患者さんからいただく質問です。
続けやすい時間帯はライフスタイルや体質で変わり、それぞれにメリットがあります。
早起きが得意で朝から元気な朝型の人は、朝起きてから仕事に出かけるまでの間に歩くと続きやすいです。
朝から運動の刺激が入ると、アドレナリンなどの脂肪分解ホルモンが分泌されて、一日中脂肪が燃えやすい体質がキープ出来ます。
午前より午後の方が元気な夜型の人は、仕事を終えて家に帰るまでの間にウォーキングにトライしてみましょう。
その後、バランスの良い夕食を摂ると疲労が回復しやすく、体力が向上するから、のちのち走っても苦しくなくなります。
さらに就寝直後に訪れる深い眠りで分泌される成長ホルモンが筋肉を強化します。
ただし眠る直前に身体を動かすと興奮して寝付けなくなるので、就寝時間の3時間ほど前には運動を終えるようにしましょう。
いずれにしても、時間帯を固定した方が何事も習慣化しやすいです。
2つ目のコツは、今続けている習慣とリンクさせること。
社会人の生活の大半は固定化されています。
そこにウォーキングやランニングといった新たな習慣を割り込ませるのは難しいと思います。
ウォーキングなら通勤や買い物などで普段より多めに歩くことから始めると続きやすいです。
肩こりや腰痛予防として体操やストレッチを習慣づけようとしてもなかなか習慣化出来ない方も日常生活の中に体操やストレッチを組み込むと習慣化しやすいです。
例えば、信号待ちの時には首のストレッチ、エレベーターの中では首の体操、駅のホームでは肩の体操などご自身の生活にうまく組み込んであげるとその状況になると自然と身体が動くようになりますので最初の数週間は意識して習慣化を目指してください。
ガンコな肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方、骨盤矯正に興味のある方、みずえ駅前整体院にご相談下さい。
みずえ駅前整体院
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