2015/07/28
江戸川区瑞江のみずえ駅前整体院です。
瑞江、篠崎、一之江の地域で疲れが取れない方はぜひ一度ご相談下さい。
今回は自律神経についての第3回目です。
以前に説明したように、交感神経と副交感神経が高いレベルでバランスよくキープされている状態が自律神経の理想の状態です。
今回は自律神経のバランスが崩れるとどうなるかを説明します。
自律神経のバランスが崩れた状態は大まかに分けると3パターンあります。
- 交感神経が優位になった場合
- 副交感神経が優位になった場合
- 交感神経、副交感神経ともに低い場合
今回は①の交感神経が優位になった場合を説明します。
交感神経が過剰の場合は興奮状態とも言え、現代人にもっとも多いパターンです。
お仕事の疲れや、日々のストレスなどから一日中イライラしている状態とも言えます。
この状態が続くと血流が悪くなり、免疫力も低下して病気などのトラブルにも陥りやすくなります。
頑張り過ぎてしまい、心身ともに疲弊していってしまう人も少なくありません。
次回は②の副交感神経が優位になった場合を説明します。
つづく
疲れやすい、熟睡できない、肩がこりやすい、腰痛がつらい、イライラする・・・
上記に当てはまる方は自律神経のバランスが乱れているかもしれません。
カイロプラクティックで自律神経のバランスを整えることが可能です。お気軽にご相談下さい。
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