2017/04/15
今日は風が強いですね。
外は暖かく洗濯日和です。
洗濯物を干す際は飛ばされないように気を付けてください。
また、腰の曲げ伸ばしを繰り返しがちな洗濯物干しは腰を痛めやすい家事の一つです。
腰を痛めないよう注意してください。
日常の中で腰を痛めやすい場面は?と聞かれると多くの方が「床からものを持ちあげる、ものを拾う時」と連想すると思います。 ではこの床からものを拾うという動作にはどんな危険が含まれているのでしょうか? この動作は「腰を曲げて床に向かって手を伸ばす」 というものです。 実はこの動作を行う際にたとえ手に何も持っていなくとも大体体重の2~3倍ほどの負荷が腰にかかります。 腰の筋肉が疲れている状態でこのような動作を行うと、筋肉が限界を超えてしまいダメージになってしまう、ということが多いようです。 こういった日常で何気なく繰り返している動作に気を付けることは腰のダメージを軽減するためにも大切なことです。 今回は特に慢性的な腰痛持ちの方に読んでいただきたい内容となっています。 まず、床から重たいものを持ちあげる際はものになるべく近づくようにしましょう。 持ちあげる対象が身体から離れているとその分だけ腰にかかる負担が大きくなります。 対象の近くでしゃがみカラダの中心に近いところで持つようにします。 持ちあげる際も骨盤はなるべく安定させて上半身がブレないように気を付けましょう。 また、目線が下を向いていると上半身がぶれやすくなるので目線は正面か正面よりやや上を見るようにしてください。 その状態で脚に力を入れ、上半身がブレないように膝を伸ばしながら立ち上がります。 このような立ち上がり方をすれば、腰にかかる負担を減らすことができます。 負担の少ない体の使い方を意識して腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
日常の中で腰を痛めやすい場面は?と聞かれると多くの方が「床からものを持ちあげる、ものを拾う時」と連想すると思います。 ではこの床からものを拾うという動作にはどんな危険が含まれているのでしょうか? この動作は「腰を曲げて床に向かって手を伸ばす」 というものです。 実はこの動作を行う際にたとえ手に何も持っていなくとも大体体重の2~3倍ほどの負荷が腰にかかります。 腰の筋肉が疲れている状態でこのような動作を行うと、筋肉が限界を超えてしまいダメージになってしまう、ということが多いようです。 こういった日常で何気なく繰り返している動作に気を付けることは腰のダメージを軽減するためにも大切なことです。 今回は特に慢性的な腰痛持ちの方に読んでいただきたい内容となっています。 まず、床から重たいものを持ちあげる際はものになるべく近づくようにしましょう。 持ちあげる対象が身体から離れているとその分だけ腰にかかる負担が大きくなります。 対象の近くでしゃがみカラダの中心に近いところで持つようにします。 持ちあげる際も骨盤はなるべく安定させて上半身がブレないように気を付けましょう。 また、目線が下を向いていると上半身がぶれやすくなるので目線は正面か正面よりやや上を見るようにしてください。 その状態で脚に力を入れ、上半身がブレないように膝を伸ばしながら立ち上がります。 このような立ち上がり方をすれば、腰にかかる負担を減らすことができます。 負担の少ない体の使い方を意識して腰痛を予防しましょう。 みずえ駅前整体院
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