2016/12/02
東京都江戸川区瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
寒くなり体が冷え、固まりやすくなっています。
そんな時に増えてくるのが急性腰痛です。
骨盤の歪みや腰の筋肉の強すぎる緊張で起こるこういった腰痛は日ごろ腰に負担をかけ過ぎないことが重要です。
今回紹介するダイナミックストレッチは固まると骨盤を歪ませ、急性腰痛の遠因にもなる太ももの前側の筋肉を緩めるためのものです。
ぜひ試していただき、急性腰痛の予防と、運動不足の解消に役立ててください。
今回ターゲットになる太ももの前側の筋肉ですが、この筋肉は普段から体重を支える、歩く、スポーツシーンにおいては走る、跳ぶ等を請け負う非常にパワフルな筋肉です。
それほどの筋肉が緊張し、脱力できず、力が入り続けるとこの筋肉が付着している骨盤の前側が下に引き下げられ、腰の筋肉に負担がかかります。
きちんとケアをしてつらい腰痛を予防しましょう。
注意点を紹介します。
- リズミカルに行うこと
- 痛みがある場合は決して無理をしないこと
痛みが出て動作がうまくいかない方は動的ストレッチはまだ早いかもしれません。
まずは静的ストレッチでしっかりと動ける体を作りましょう。
それではやり方を紹介します。
①軽く走りながら膝を強く曲げ左足のかかとをお尻に近づけるように振り上げ、左手でかかとにタッチします。
②軽く3歩走ります。
③同様に右足をふりあげ、そのかかとに右手でタッチします。
①~③をリズミカルに繰り返します。
回数は左右5回ずつを目安に行ってください。
できましたか?
腰痛の予防は日ごろのケアが大事です。
当院には腰痛のケアや予防の方法の他にも肩こりや頭痛でお悩みの方からもたくさん相談が寄せられています。
お身体のケアを始めるのに遅すぎるということはありません。
つらいその症状はぜひ当院にお任せください。
みずえ駅前整体院
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