2017/02/22
東京都江戸川区、都営新宿線瑞江駅の目の前、みずえ駅前整体院です。
瑞江、一之江、篠崎エリアにお住まいでガンコな肩こりや腰痛、頭痛でお悩みの方は当院にご相談ください。
先週の春一番から徐々に気温が上がってきていますが朝方と夜はまだまだ風が冷たいですね。
冷たい風を受けて肩に力が入っていませんか?
肩に力が入り、肩こりが悪化する方が多いのでいつも以上にカラダからの声に耳を傾けてください。
前回はカラダの機能の確認の方法を紹介しました。
カラダの機能を眠らせたままではどのような運動を行っても余計な疲労を感じたり体への負担が大きく、ケガをしやすかったりと良いことはありません。
今回は質の高いランニングを「楽しく」続けるための第一歩としてカラダを目覚めさせることが以下に重要かを紹介します。
まず、ランニングを始めたばかりの方やこれから始めようとする方の中には「ランニング=つらいもの」というイメージを持っている方も少なくないと思います。
それでもなぜランニングをするかというと人によっては「健康の為」や「ダイエットの為」といった理由があると思います。
そのつらさの原因は単純なスタミナ不足や走り方の問題等色々原因は考えられますが、それ以前に「準備運動できちんとカラダを目覚めさせていない」ためすぐにカラダがつかれてしまい、それがつらさの原因になっている方が沢山居ます。
準備運動をせずに走っている方は今度ランニングを行う際に一度しっかり準備運動を行ってみてください。
カラダが軽くなるのを実感出来ると思います。
次に運動未経験者やランニング初心者が陥りやすい具体的な不安と解決策を紹介します。
不安①すぐに疲れる
運動が未経験だったり、長いブランクがある場合スタミナ不足は否めません。
しかし、準備運動を行い筋肉を柔らかくすることで、筋肉が走行の衝撃を和らげたり跳ね返したりするばねの役割を果たしてくれるようになります。
それでも筋肉量が少ないうちは疲れを感じやすいかもしれません。
ですが、ランニングを続けることによって必要な筋肉は必ず育って行ってくれます。
そのためにも筋肉が硬いことによって割増しに感じるつらさをカットできるのは非常に大きなメリットです。
不安②息が続かず走り続けられない
不安①にも書きましたが運動未経験者やブランクがある方は心肺機能が低下しておりスタミナが不足している状態であることが多いです。
心肺機能が低下した状態では全身の血流も低下しており、息も上がりやすく長距離の走行ができません。
しかし、準備運動をきちんと行い筋肉を緩めておけば血流が全身に行き渡りやすくなります。
最初のうちは確かにつらいかもしれませんが、心肺機能や筋力はランニングを続けていけば向上していきます。
不安③走り方が良く分からない
ほとんどの方が正しい走り方を習ったことがないと思います。
そのためランニングフォームは自己流になることが多くなりがちなのが現状です。
そしてそういった自己流のフォームでは大抵バランスが崩れていたり、カラダのどこかに無理な負荷がかかっている場合が多く、そのため疲れやすく、ケガをしやすいのです。
今後はそういったケガやスポーツ傷害を防ぐために正しい走り方を紹介していきます。
正しいフォームを意識して走ればケガのリスクを減らすことが出来、長距離走れるようになります。
また、普段から慢性的なカラダのつらさ(肩こりや腰痛など)を感じている方はランニングを始める前にまずカラダのケアを始めることをお勧めします。
慢性的な肩こりや腰痛は肩や腰の筋肉が固まっている場合が多く、その状態はカラダが運動できるコンディションではない場合があります。
その状態で無理に運動を行うとケガをする恐れもありますので注意が必要です。
当院では慢性的なコリや痛みに対する施術も行っております。
慢性的な肩こりや腰痛をお持ちの方はランニング等の運動を始める前に当院にご相談ください。
スタッフ一同全力で対応いたします。
みずえ駅前整体院




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