京都の夏と言えば祇園祭。日本三大祭りのひとつです。 平安時代に再厄払いを祈った祇園御霊会が始まりとされる八坂神社の祭礼。7月1日の「吉符入(きっぷいり)」から31日の境内摂社「疫神社夏越祭」まで1カ月の間様々な行事が行わ […]
頭痛 - Part 12
- HOME
- 頭痛 - Part 12
夏詣に行ってみませんか? 1年の半分を終えた旧暦の6月末に行われていた夏越し(なごし)の祓(はらえ)は、半年分の汚れを落とし、無病息災を願う行事です。新暦になった現在では6月末、または月遅れの7月末などに各地の神社で行わ […]
「氷室の節句」とは、江戸時代の旧暦6月1日に行われていた行事だそうです。 期限は加賀藩前田家の氷室で貯蔵していた氷(雪)を将軍に献上していたからだそうです。当時金沢から江戸まで約480kmの距離を8人の飛脚が4日間かけて […]
今年の夏至は明日21日だそうです。 北半球で最も昼間の時間が長い「夏至」の日は、太陽黄経が90度の時です。「冬至」の時の昼間の時間差は5時間近くあります。驚きですね。 但し、この日が最も日の出が早く、日の入りが遅いわけで […]
サクランボが実るのは実桜と呼ばれる果樹だそうです。日本に入ってきたのは明治時代で、セイヨウミザクラが北海道に移植されたのが始まりです。 名前の由来は”桜の子(=坊)”で、さくらのぼうが変化したと考えられています。桜がつけ […]
皆さんは「稽古始め」という言葉はご存知でしょうか? 稽古始めとは「習い事を始める」ことを指し、6歳の6月6日はそれに最適な日とされています。 その由来の一つが室町時代の能役者である世阿弥の『風姿花伝』に、満六歳の年に習い […]
5月もあと少しで終わりですね。 5月の伝統色に「新橋色」というものがあるそうです。 明治時代に海外から化学染料が入ってくると、それまでにはなかった鮮やかな発色の色が生み出されました。明るい緑がかった青色をハイカラな色とし […]
薫風とは夏の季語です。 初夏、新緑の間を穏やかに吹き抜ける風の事です。 風薫るともいいますが、薫るのは若葉や青葉の若々しい緑の匂いの事です。 禅語に「薫風自南来」という言葉がありますが、薫風は南から吹いています。 禅語に […]
2022/05/18
☆★手足のしびれについて⑨☆★ 瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】
夏鳥として5月頃に飛来してくるカッコウ。 その個性的な鳴き声だけでなく、托卵をする鳥としても有名。 托卵とは他の鳥に自分のヒナを育てさせることです。 他の鳥の巣に自分の卵を産み、数合わせの為本来あった卵を持ち去ってしまう […]
ゴールデンウィークが終わり、あっという間に一週間が過ぎました。 大型連休の疲れが残って体調がすぐれない方や、ぎっくり腰などでお困りの方が増えているようです。 梅雨に入ると頭痛や腰痛が悪化する方が毎年いらっしゃいます。 症 […]
バラは世界でも有名な花のひとつ。 自分で育てて花を咲かせる植物として、誕生日などの花束として、またさまざまなアートのモチーフとしてバラは愛されています。 古くから交配によって多くの品種が生み出されていて、その数は4万種以 […]
ゴールデンウィークもあっという間に中盤、皆さんいかがお過ごしでしょうか? せっかくの休みなのでゆっくり体を休めたい・・・、せっかくだからお出掛けして遊びたい等人それぞれだと思います。 疲れが溜まりすぎている […]