この時期に活躍する「うちわ」。その歴史は古く、6世紀ごろ中国から日本に伝わったそうです。 奈良・平安時代には、身分の高い人が儀式や占いで用い、日差しを遮ったり、顔を隠したりしていました。 戦国時代には軍配として、江戸時代 […]
肩こり - Part 17
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日本の三大祭り、大阪の天神祭り 学問の神様、菅原道真の命日にちなんで毎年7月25日前後に全国で行われている天神祭り。中でも大阪の天神祭りが有名ですよね。 24日の宵宮(よいみや)には天神祭の起源とされる鉾(ほこ)流し神事 […]
皆さんは普段日本酒は飲まれるでしょうか? 「冷酒」は冷やした日本酒のことですが、温度により呼び方が変わります。ちなみに「冷や」は常温のこと。 冷やして飲む日本酒に「生酒(なまざけ)」がありますが、これは一度も火を入れてい […]
京都の夏と言えば祇園祭。日本三大祭りのひとつです。 平安時代に再厄払いを祈った祇園御霊会が始まりとされる八坂神社の祭礼。7月1日の「吉符入(きっぷいり)」から31日の境内摂社「疫神社夏越祭」まで1カ月の間様々な行事が行わ […]
夏詣に行ってみませんか? 1年の半分を終えた旧暦の6月末に行われていた夏越し(なごし)の祓(はらえ)は、半年分の汚れを落とし、無病息災を願う行事です。新暦になった現在では6月末、または月遅れの7月末などに各地の神社で行わ […]
「氷室の節句」とは、江戸時代の旧暦6月1日に行われていた行事だそうです。 期限は加賀藩前田家の氷室で貯蔵していた氷(雪)を将軍に献上していたからだそうです。当時金沢から江戸まで約480kmの距離を8人の飛脚が4日間かけて […]
今年の夏至は明日21日だそうです。 北半球で最も昼間の時間が長い「夏至」の日は、太陽黄経が90度の時です。「冬至」の時の昼間の時間差は5時間近くあります。驚きですね。 但し、この日が最も日の出が早く、日の入りが遅いわけで […]
サクランボが実るのは実桜と呼ばれる果樹だそうです。日本に入ってきたのは明治時代で、セイヨウミザクラが北海道に移植されたのが始まりです。 名前の由来は”桜の子(=坊)”で、さくらのぼうが変化したと考えられています。桜がつけ […]
皆さんは「稽古始め」という言葉はご存知でしょうか? 稽古始めとは「習い事を始める」ことを指し、6歳の6月6日はそれに最適な日とされています。 その由来の一つが室町時代の能役者である世阿弥の『風姿花伝』に、満六歳の年に習い […]
5月もあと少しで終わりですね。 5月の伝統色に「新橋色」というものがあるそうです。 明治時代に海外から化学染料が入ってくると、それまでにはなかった鮮やかな発色の色が生み出されました。明るい緑がかった青色をハイカラな色とし […]
2022/05/25
☆★手足のしびれについて⑩☆★ 瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】
森林浴をしたことはありますか? 森林浴とは樹木とふれ合い、癒しを求める事です。 長野県の赤沢自然休養林がその発祥の地とされています。 言葉としては、80年代に林野庁が提唱したもので、実はまだ数十年の歴史しかありません。 […]
薫風とは夏の季語です。 初夏、新緑の間を穏やかに吹き抜ける風の事です。 風薫るともいいますが、薫るのは若葉や青葉の若々しい緑の匂いの事です。 禅語に「薫風自南来」という言葉がありますが、薫風は南から吹いています。 禅語に […]