2019/07/15
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は、7月15日です。
1954年 65年前の今日「ジェット旅客機ボーイング707型機の原型となった試作機ボーイング367-80が初飛行」したそうです。
旅行や出張で飛行機を利用し、遠い場所に行く方も多いと思います。長時間の飛行は、座り時間が長くなります。悪い姿勢で長時間の座り姿勢は、肩こりや腰痛の原因となります。機内は、狭い場合もありこまめに身体を動かすことが難しい場合もあると思います。そのため、長時間の移動前はしっかり身体のケアをすることが大切です。また、旅行や出張は疲れるが出やすいです。旅行後、出張後も身体のケアをおこない疲れを溜めないことが大切です。当院では、負担の少ない正しい座り方の指導もしています。座っている時間の負担を減らし、肩こりや腰痛になりにくい身体作りを一緒に頑張っていきましょう。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、食生活についてお伝えします。
食生活を見直そう㉓
5大栄養素(ミネラル)について
ヒトが摂取する栄養素は5つに分けられます。
3大栄養素にビタミンとミネラルを加えたものです。
体を構成する元素は、約60種類あるといわれています。
酸素、炭素、水素、窒素で約95%を占めており、それらを除いた残りの元素を「ミネラル(無機質)」といい、含有量は5%です。
ミネラルの代表として、カルシウムや鉄分が挙げられます。
骨や歯の構成成分や、神経や筋肉の働きを正常に保ち生理作用を調整する機能を持っています。
①・カルシウム…現代人にとって非常に不足している。
成人で約1㎏存在し、体内に最も多く含まれる。
その99%は骨や歯の成分となっていて、カラダを支える働きをしている。
残りの1%は筋肉や血液に存在し、出血を止める働きや神経の働き、筋肉運動など生命維持に重要な働きをしている。
カルシウムは吸収されにくため、摂取しても60%以上が吸収されない。
不足するとくる病、骨軟化症、骨粗しょう症などの骨疾患を引き起こし、イライラしたりする。
②・鉄分…成人の体内には3~5gの鉄分がある。70%は酸素を運ぶ「機能鉄」、30%はいざというときに筋肉や肝臓、脾臓に蓄えられる「貯蔵鉄」。食品中の鉄分は「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があり、ヘム鉄は動物性、非ヘム鉄は植物性食品に多く含まれる。
不足すると息切れ、動悸、めまい、疲労など鉄欠乏性貧血が起こる。
当院には、食生活アドバイザーの資格を持ったスタッフがいます。
食生活についてもアドバイスができますので、お気軽にご相談ください。
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