2022/05/16
ゴールデンウィークが終わり、あっという間に一週間が過ぎました。
大型連休の疲れが残って体調がすぐれない方や、ぎっくり腰などでお困りの方が増えているようです。
梅雨に入ると頭痛や腰痛が悪化する方が毎年いらっしゃいます。
症状が前にしっかりと身体のケアを行いましょう^^
ランニングと肩こりの関係①
ランニングは全身の筋肉を動員する有酸素運動であり、肩こりの予防や改善に効果的とされています。
ランニングを習慣にしていても肩こりに悩まされている場合はランニングによって肩こりが誘発されている可能性を疑いましょう。
今回のブログではランニングが肩こりの原因となる理由について解説していきます。
さらに、ランニングが引き起こす肩こりへの対策やランニングが本来持っている肩こり改善効果についても詳しく見ていきましょう。
〈ランニングで起こる肩こりの原因〉
一般的にランニングは血行促進効果がある有酸素運動であり、肩こりを解消できるエクササイズとして知られています。しかし、走り方を間違えてしまうとランニングをしていても肩こりに悩まされる可能性がある点に注意してください。
ここではランニングで生じる肩こりの原因を3つ解説します。
・腕を振りすぎ
ランニングによる肩こりの原因としては筋肉の強張りが挙げられます。ランニングのような有酸素運動をしていたとしても身体に力が入り過ぎていると筋肉が緊張し、肩こりに繋がるというわけです。
ランナーとして経験を積むほど、腕振りの重要性を認識する傾向にあります。腕振りによって両足の推進力を確保することは長距離と短距離の両方で有効です。
しかし、腕を一生懸命振ろうとするあまり、肩が強張るほど力んでしまうことは肩こりの要因となりますのでリラックスすることを心掛けましょう。
・下を向いた姿勢で走っている
ランニング中の視線は走っている最中や走り終えた後の身体の状態に大きく影響します。視線が下になりがちな人は肩がこりやすいことを覚えておきましょう。
視線が下を向くと背中が丸まりやすく、腕が振りにくくなります。
すると首や肩に負荷がかかり、筋肉が強張ってしまうのです。視線が下になっているランナーは首の筋肉が強張りやすい点にも気を付けましょう。
体力が削られると視線が下がりやすくなるので、ランニングによる肩こりを予防したい人は前を向くことを意識してください。
・体幹のバランスが悪い
体幹のバランスの悪さは肩こりをはじめとした体調不良を招くとされています。体幹とは腹筋や背筋をはじめとした筋肉の集合体です。
体幹のバランスが崩れていると人間の身体は動きを制限する傾向にあります。
また、体幹の持久力がないとランニングの後半に姿勢が崩れ肩こりなどになりやすくなります。
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月曜日:肩こり、頭痛
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