2021/02/08
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、2月8日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、についてです。
タイプ別ケア「胸郭出口症候群」
胸郭出口症候群の特徴的な症状は、肩から腕・手にかけてのしびれや痛みです。
いつも姿勢の悪い人や、なで肩の人によく見られます。
症状があらわれるメカニズムはひとつではありません。
いくつか原因がありそれぞれ異なるタイプが存在します。
「肋骨鎖骨症候群」というタイプの胸郭出口症候群では、鎖骨と第1肋骨の間のスペースが狭まってしまい、そこを通る神経や血管が圧迫されることで、不快な症状が引き起こされてしまいます。
また、症状の悪化には、頸椎の異常も関連しています。
ストレートネック状態が形成され、第1肋骨が接している第1肋椎関節の動きが悪くなると、鎖骨と第1肋骨の間のスペースの狭まりを促してしまいます。
また、最も多くに人が悩んでいると考えられるのが、「小胸筋症候群」というタイプの胸郭出口症候群です。
こちらは、大胸筋の奥にある小胸筋という深層筋が、猫背などの悪い姿勢によって筋幅を増し、その一部が神経や血管を圧迫することにより、しびれや痛みを引き起こすと考えられるものです。
ですから、この筋肉に直接アプローチすることにより、「通常の状態」に戻し神経や血管の圧迫を取り除くことで、症状の改善に向かいます。
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