2020/09/28
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、9月28日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
「VDT症候群」について③
<VDTと子どもの目>
現代では多くの子供が、テレビゲームやポータブルゲームだけでなく、パソコンやモバイル端末を使用してゲームなどをしています。
ゲームやモバイル機器の使用時間が長くなればなるほど、ひどく目が疲れる、肩がこる、頭が痛いなどの症状を引き起こすことがあります。
心配される目への影響としては、次のようなものが話題になっています。
近視化・・・・毎日長時間ゲームで遊んでいると、近視になる可能性が高いと言われています。
また、近視などの目の症状だけならまだしも、ストレートネックなどの筋肉や関節への症状にもつながりかねません。
てんかん・・・・光過敏性のてんかんの素因を持つ人のうち、テレビゲームのし過ぎで発作を起こしたというごくまれな例が、マスコミで取り上げられていますが、はっきりとしたことはわかっていません。
しかしながら、ブルーライトなど目への刺激は強いのと、モバイル端末の普及による画面との距離が近づいたことも考えると、てんかん含めたような症状が出ないとも限りません。
子供の目を守るVDT対策としては、
①長時間は禁物!
30分以内なら許容範囲、長くても1時間以内にしましょう。
②外で元気に遊びましょう
お子さんを戸外で遊ばせることで、体の緊張をほぐし、目の症状を和らげることが出来ます。
③食事は偏らないように
好き嫌いをなくして、栄養バランスのとれた食事を心がけることも大切です。
最近は、VDTを用いた学習機器が開発され、将来増加することが予想されます。
VDT学習でもゲームと同様に指先や手・腕の素早い動きや、とっさの判断が求められることもあり、目の負担が大きくなります。
子供のころからしっかりと目や首・肩のケアや負担減の対策をしてあげることで、防げる症状もありますので、ぜひ参考にしてみてください。
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