2020/07/27
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、7月27日(月曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、肩こりについてです。
【肩こりの対処】③
前回に引き続き、肩こり解消法についてお伝えします。
医療機関で受ける治療
◇装具療法、理学療法
首の痛みが強いとき、首が動かないようにカラーを巻くことがあります(装具療法)。
あまり長く巻いていると筋肉が弱くなってしまうので、痛みが強い急性期だけ用います。
理学療法としては、首からきている肩こりに対し機械 で首を引っ張ったり(牽引療法)、首や肩に超短波を当てて温める方法(温熱療法)があります。
装具療法と理学療法は主に整形外科で行う治療です。
◇ペインクリニック(神経ブロック)
肩こりの症状が強い箇所、または肩こりの原因と考えられる箇所の神経やその周辺に、注射で麻酔薬 やステロイドホルモンを打ち、痛みやこりをとる治療法です。
薬の効果は一時 的なのですが、いったん症状がとれるので、肩こりの悪循環※を断ち切ることができます。
※あるとき肩がこっていることに気付いて以来、なかなかこりがとれなくなってしまった。
みなさんもこんな経験があるのではないでしょうか。
その原因は “肩こりの悪循環”のせいかもしれません。
肩こりで筋肉が緊張して固くなっていると血液の流れが悪くなります。
するとそこに痛みを引き起こす疲労物質がたまり、そのためさらに、痛みやこりがひどくなるという繰り返しが、肩こりの悪循環です。
また、いったん痛みが生じると痛みに対してより敏感になってしまうことも、がんこな肩こりの原因と考えられます。
鎮痛薬による対症療法は、いま起きている症状を 鎮めるだけでなく、こりの連鎖を遮断して、新たなこりの発生を抑える効果もあります。
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