2019/07/17
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は、7月17日です。
1916年 103年前の今日「牧田らく・黒田チカの2人が東北帝国大学理科大学を卒業。日本女性初の学士号を得た」そうです。
筆記での勉強やパソコンで勉強されている方もいると思います。勉強をする時は、顔が下を向く姿勢になります。顔が下を向く姿勢は、頭の重みを首や肩の筋肉で支えることになり、首コリや肩コリの原因になります。また、悪い座り姿勢が長時間続く場合は、腰痛の原因にもなります。こまめに休憩をとり、首や肩、腰を動かすことが大切です。
当院では、症状に合わせてストレッチや負担の少ない座り方の指導もしています。身体にかかる負担を減らしながら、勉強に集中できるようにしていきましょう。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、出産 帝王切開についてお伝えします。
出産 ~帝王切開について~
現在日本では、5人に1人は帝王切開での分娩となるので、しっかり知識を持っておくことが大切です。
帝王切開は、大きく分けると手術の予定をあらかじめ決めておく予定帝王切開と、まさに急に手術となる緊急帝王切開の2つがあります。
予定帝王切開は前回のお産が帝王切開だった場合、逆子、あらかじめリスクがわかっている場合などに適応します。
麻酔は、背中からさす硬膜外麻酔ともう少し深い位置に薬剤を入れる脊椎麻酔の2つの麻酔を併用します。
麻酔をする時のポイントは、正しい体位(エビ)をとることと、何があっても動かないことの2点です。
麻酔では痛みはとれますが、感覚全てがなくなるわけではありません。
手術は30分でだいたい終了します。
お腹の切り方は、予定の場合はリスクがなければ傷の見た目が綺麗な横切開がポピュラーです。
ただし、お腹の両脇に神経や血管があるため、術後ピリピリしたような感覚が残る場合があります。
また、緊急時は縦に切って処置します。
また、胎盤がはがれてしまう常位胎盤早期剝離や子宮破裂など、可能な限り早く赤ちゃんと妊婦さんを助けなければいけない場合も帝王切開術になります。
この場合は、帝王切開が必要と判断してから、30分以内に赤ちゃんを娩出させることが推奨されています。
その間に手術する判断、本人とご主人への説明、手術のための準備、人員確保、麻酔となるので大変です。
とくに緊急性が高い時は、全身麻酔をする場合もあります。
赤ちゃんを早く出すために、お腹も縦に切ることが多くなります。
出産は、なにが起こるかわからないです。
出産の不安もあると思いますが、これから始まる育児についての不安も抱えている方も少なくありません。
授乳や抱っこで肩コリや腰痛に悩まれる方も多いです。
ツラい症状があるなかでの育児は、とてもツラいと思います。
ツラい症状は我慢せずに、みずえ駅前整体院にお任せください。
当院では、トコちゃんベルトアドバイザーの資格を持ったスタッフがトコちゃんベルト(骨盤ベルト)の正しい位置での付け方や強さの指導もおこなっています。
骨盤矯正で正しい位置に矯正された骨盤をトコちゃんベルトで固定し、開いて骨盤をしっかり閉めていきます。
育児に頑張るママを全力でサポートしてきますので、お気軽にご相談ください。
↑↑↑こちらをタップ↑↑↑