2019/06/18
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は6月18日です。
1767年 252年前の今日「イギリスのサミュエル・ウォリスがドルフィン号(英語版)の航海でヨーロッパ人で始めてタヒチ島に到達」したそうです。
タヒチ島は、リゾート地であり旅行に行ったことがある方もいると思います。リゾート地でリラックスすると、肩こりや腰痛の症状を感じないという方もいます。自律神経の副交感神経が優位になり、筋肉の緊張を強く感じないためだと考えられます。しかし、リゾート地に旅行には、頻繁に行けることではないと思います。そのため、日々の疲れは溜めないように日頃からしっかり身体のメンテナンスをおこなうことが大切です。肩こりや腰痛を放っておくと、頭痛や手足のしびれなどの別の症状が現れてしまい、よりツラくなってしまう可能性があるからです。
身体のメンテナンスについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、妊娠初期の感染症チェックの大切さについてお伝えします。
妊娠初期 ~感染症チェックって大切?~
B型肺炎・C型肺炎・HIVに風疹など、他にも妊娠健診中にはさまざまな感染症チェックをします。
これらの病気は胎盤や産道を介して、おなかの赤ちゃんにも感染を引き起す母子感染の危険があるからです。
感染時期や程度によっては、赤ちゃんにもとても深刻な影響を及ぼしてしまうこともあります。
現在多くの感染症については、小児期の予防接種によって、感染や重篤化を防ぐしくみが整っていますが、昔の制度だと予防接種が義務化されていないものもあり、今まさに妊娠や出産をする年代の方が、特定の疾患に対する十分な抗体を持っていないケースもあるので注意が必要です。
とくに風疹に関しては、昭和54年以前に生まれて男性については、予防接種の機会がなかったため、日本では先進国でありながらいまだ風疹が流行っています。
先天性風疹症候群の発症の報告も他の先進国に比べて、多い状況をなっています。
また、多くのウイルスは咳やくしゃみから感染する飛沫感染や患部を触った時に感染する接触感染が主な感染経路となります。
そのため、触らない・近づかない・手洗いとうがいをしっかりすることが自分への感染を防ぐ方法です。
しかし、ご自身の子供がそうなった時は触らない・近づかないというのは難しいです。
はしかの麻疹ウイルスなどは感染力がとても強く防ぎようがないという現実もありますが、きちんとワクチン接種をすることで、重症化を防いだり感染力を低下させることができます。
自分が妊娠した時のためにも、まわりのお母さんが妊娠した時のためにも、自分はもちろん、旦那さんや子供の予防接種をしっかりしておき重症化や他人への感染リスクを減らしておくことがとても大切です。
妊娠すると病気やケガの心配があると思います。防げるものはしっかり防いでいきましょう。
肩こりや腰痛は防いでいける症状です。
当院では、マタニティの方への施術もおこなっています。
また、トコちゃんベルトアドバイザーの資格を持ったスタッフがいます。
施術だけでなくアフターケアについてもアドバイスできますので、お気軽にご相談ください。
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