☆妊娠後期の羊水事情 ~減ってしまうとどうなるの?~☆

妊娠後期に入ると、お腹の赤ちゃんの成長を感じる一方で、さまざまな心配事が増える時期でもあります。その中でも「羊水の量が減ること」は、多くの妊婦さんが気にするポイントの一つ。羊水は赤ちゃんの健康を守る大切な存在であり、その量が変化することがどのような影響をもたらすのか、知っておくことは安心につながります。今回は、妊娠後期の羊水の役割や、セルフチェックの重要性についてご紹介しながら、マタニティライフをより快適に過ごすためのヒントをお伝えします。


妊娠後期の羊水事情 ~減ってしまうとどうなるの?~

妊娠後期に入ると、赤ちゃんを包む羊水の量が少しずつ減少することがあります。羊水とは、赤ちゃんが羊膜の中で過ごすために必要な液体で、週数によって異なりますが、およそ500~800mlほど存在します。

羊水にはいくつかの大切な役割があり、赤ちゃんの健康を支えています。その主な役割を見ていきましょう。


1. 衝撃から赤ちゃんを守る

羊水に浮かぶことで、外からの衝撃を吸収し、赤ちゃんの身体を守ります。まるで柔らかなクッションに包まれているような状態です。

2. 肺の発達をサポート

赤ちゃんの肺は、臓器の中でも最後に成熟する部分です。羊水を飲み込んで呼吸様運動を繰り返すことで、肺の発達が促進されます。

3. 自由な動きの空間を確保

子宮内は狭いため、羊水があることで赤ちゃんは自由に動けるようになります。プカプカと浮かぶことで、快適な運動空間を確保しています。


羊水はこのように多くの役割を担っているため、産科医が赤ちゃんの健康状態を把握するための重要な指標のひとつとなります。羊水の量は赤ちゃんの健康と密接に関係しており、実は赤ちゃん自身のおしっこで循環しているんです。

羊水の量が減ると何が起こる?

羊水は、赤ちゃんが飲み込み、尿として排出し、再び飲み込むことで常に循環しています。そのため、羊水の量が減ることは赤ちゃんのおしっこの量が減少している可能性を示すかもしれません。

大人でも尿量が減ると体調不良を疑うように、赤ちゃんにとっても羊水の量が減ることは体の異常のサインとなることがあります。妊婦健診で行われる超音波検査では、毎回羊水の量をチェックしているのはこのためです。


妊娠後期のセルフチェックで安心を

妊娠後期に羊水が減少するのは自然なことですが、胎動回数のセルフチェックを行うことで、赤ちゃんの健康状態を前もって確認できます。お腹の赤ちゃんの動きを感じ取り、少しでも気になることがあれば医師に相談しましょう。

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