2021/10/01
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今日は、10月1日(金曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日:肩こり、頭痛
水曜日:腰痛、手足のしびれ
金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状
今回のブログは、産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状についてです。
子宮筋腫について
産後の月経が、無事に再開してホッとする方も多いと思います。
でも、しばらくするうちに、月経がどんどんつらくなってくるという方もいらっしゃいます。
月経の回数を重ねるごとに、月経血の量が増えたり、月経痛がひどくなってきたという時は、注意が必要です。
最近、20歳代にも増えている子宮筋腫や子宮内膜症の可能性もあるからです。
子宮や卵巣の病気は、出産の有無にかかわらず、月経のある女性であればだれでもかかる可能性があります。
今回は、子宮筋腫についてお伝えします。
子宮筋腫は、子宮の筋肉の一部にできる良性の腫瘍です。
ごく小さな筋腫を含めると、月経のある女性の3人に1人は「筋腫もち」といわれるほど、現代女性に多くみられる病気です。
筋腫の数は、1つであるケースは少なく、ほとんどの場合複数できます。
また、大きさも小豆大から大人の頭ほどのものまでさまざまです。
子宮筋腫は筋腫の発生する場所によって、さまざまな種類があります。
また、、子宮筋腫と子宮内膜症が合併していることもしばしばあります。
原因については、はっきりわかっていませんが、女性ホルモンが深くかかわっていて、女性ホルモンによって筋腫が大きくなっていきます。
筋腫の種類にもよりますが、一般的に、小さなものではほとんど症状が現れません。
しかし、筋腫が大きくなるにつれ、月経痛や過多月経(月経血の量が正常範囲より多い)などが現れます。
また、過多月経の結果、貧血になります。
徐々に起こった貧血は、自分では気づかないことが多いのでずが、貧血がひどくなると、めまいや動悸、息切れが起こったり、慢性的な疲労感などが出てきます。
さらに、筋腫が大きくなってくると、下腹部を触ったときにこぶ状のしこりを感じるようになります。
大きくなった筋腫が膀胱や腸管などを圧迫するため、頻尿になったり便秘になることもあります。
子宮筋腫があると、月経のたびにとてもつらいと思います。
さらに、つらい肩こりや腰痛が重なると、気持ちもどんよりしがちです。
つらい肩こりや腰痛も我慢せず、みずえ駅前整体院にお任せください。