2020/06/12
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、6月12日(金曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状についてです。
妊娠初期 ~出産予定日の決め方~
出産予定日と聞くと、その日に赤ちゃんが産まれてくると思いますよね?
しかし、出産予定日は出産決定日ではありません。
あくまでもMaybe=出産しそうな日なんです。
予定日というのは、生理周期が28週型の女性の最終生理開始から十月十日(280日)で決定されます。
これまでに蓄積されたたくさんのデータから、十月十日で出産する確率が一番高かったため、そこを「出産予定日」ということになりました。
そのため、予定日の前後に分娩になってもまったく問題ありません。
実際に正期産の定義は、妊娠37週0日~41週6日(分娩予定日の前3週~後2週)と5週間も幅があります。
この間のどこかでお産になっても、全て正常なお産ということになります。
さらに、この出産予定日の算出法も28週型の生理周期の女性を基準としているため、万人に当てはまるものではありません。
また、周期ごとに違ったりして必ずしも一定ではない方もいると思います。
生理周期が長いほど、排卵も後になる傾向にあるので、生理周期が長い人の場合、当初算出した妊娠週数は、実際の週数とずれてきます。
それを補正するために、赤ちゃんの頭からお尻の長さである、頭殿長(CRL)を妊娠10週前後の時に測って妊娠週数を計算し、そこから予定日を割り出します。
このように、出産予定日は28型の女性が基準となっているため、お腹の赤ちゃんの成長も人それぞれです。
本などに書かれている通りにお腹の赤ちゃんが成長していないからと、慌てたり不安になる必要はありません。
不安に思うことがある時は、ひとりで悩まずに、担当医の方や友人、また当院でもお答えできることもありますのでお気軽にご相談ください。
また、当院にはトコちゃんベルトアドバイザー(骨盤ベルト)の資格を持ったスタッフがいます。
妊活中・妊娠中・産後の骨盤矯正もおこなえますのでお気軽にご相談ください。
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