天気が悪いと頭が痛い?☆★『天気頭痛』とは?①☆★ 瑞江で肩こり・頭痛・整体なら口コミ地域No.1の【みずえ駅前整体院】

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1月もあっという間に半分が過ぎましたね。

1年の最初の月はみなさんいかがお過ごしですか?

東京では連日寒い日が続いています。

寒くて肩が上がってしまい肩こりがひどくて・・・というお問い合わせが増えています。

肩こりは癖づくと厄介なので早めのケアをお勧めします。

肩こり、腰痛、頭痛でお困りの方はぜひ一度みずえ駅前整体院にご相談ください。

 

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日:肩こり、頭痛

水曜日:腰痛、手足のしびれ

金曜日:産前産後のマタニティ整体、女性特有のお悩み・症状

 

今回のブログは、頭痛についてです。


『天気頭痛』とは?①

「季節の変わり目ですから、どうぞご自愛ください。」相手の身体を気遣う思いからよく使われる言葉です。

季節の変わり目に体調を崩しやすいのは寒暖差が理由ですが、なぜ寒暖差によって体調が悪くなるのか不思議な気がしませんか?

寒暖差をはじめ、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は【気象病】だと考えられています。

その症状は実にさまざまで、頭痛やめまい、耳鳴り、関節痛、古傷の痛みなどが挙げられます。中でも多いのが頭痛。ズキズキと痛む、ぎゅーっと締め付けられるように痛むなど。

気象が影響して起こる、悩ましい頭痛。予防の方法や、頭痛が起こったときの対処法などを、お伝えします。

 

〈気象病の原因は、体調を正常に保つ働きが過剰になること〉

 気象の変化によって、なぜ身体も変化するのか?

気象病が起こる理由は、ひと言で表すと“自律神経の失調”です。

自律神経は、体調を正常に保つために、呼吸、血液循環、消化、体温調整をはじめ、さまざまな機能をコントロールしている神経。

気温や気圧など気象全般の変化に、自律神経が敏感に反応して、鋭敏に動いてしまうことで起こるのです。

例えば、私たちは暑いと感じたときには汗をかき、冷えたときには、顔などがカーっと熱くなることがあります。それは、体温を調整しようとする自律神経の働き。暑さや寒さに身体を順応させるために、体温をコントロールしているのです。そのように、本来は身体を正常に保つために働くものなのですが、働きが過剰になってしまうことで気象病が起こります。

 

続きは次回お伝えします。