2021/03/16
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、3月16日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・女性特有のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
今回は、背骨についてお伝えします。
背骨を前から見ると、左右対称の1本の棒のように見えますが、身体の横から見ると、首の部分では前方に、背中の部分では後方に、腰のところでは前方に凸形のカーブになり、全体としてS字形を描いています。
この形は人間が2本足で起立歩行するようになってできたものです。
生まれたばかりの赤ちゃんは背中や腰、お尻の筋肉の力が弱くて歩くことができず、背骨は後ろに丸いカーブを描いています。
私たちの背骨は、このように前後にバランスの良い3つのカーブをとっているので、全体としてバネのような弾力性を持っています。
もしも、背骨がまっすぐな構造をしていれば、上からの力に対して、ずっともろくて弱いものになっていたと考えられます。
背骨を作り上げているひとつひとつの脊椎骨の間にあるのが、「椎間板」という構造です。
1個の脊椎の骨は、多くの骨が突き出していて、複雑な形をしています。
骨の突き出した場所には、背骨を支える多くの筋肉がついています。
背骨の前の方には、ほぼ円柱形をした「椎体」と呼ばれる骨の塊があります。
この椎体と椎体の間にあって、クッションあるいはショックアブソーバーの働きをするのが「椎間板」と呼ばれる構造です。
背骨を支える多くの筋肉が疲労し硬くなると、背骨の動きを悪くする可能性があります。
筋肉が硬くなると、血流も悪くなるため「痛み」や「ツラさ」が出やすくなります。
痛みやツラさは我慢せず、みずえ駅前整体院にお任せください。
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