腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ

最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。

また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。

中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。

腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。

正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。

みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。

今回は、腰の構造についてお伝えします。

椎体ー椎間板ー椎体に上から力を加えると、線維輪は少しふくらみますが、椎体終板は髄核からの力を受けて少しへこみます。

この時、まず壊れてしまうのは椎体終板の中央部分で、椎間板と線維輪は壊れないのです。

上から強い圧力を加えても、線維輪が壊れないというのは、上から背骨に加わる圧力だけでは、腰痛の椎間板ヘルニアは起こらないことを示しています。ｘ

私たちが日常の動作をしているときには、椎間板が引き起こす力（張力）を受けるということはまずありません。

椎間板の繊維輪に斜めの方向の引っ張りストレスを加えて場合にはどうでしょうか？

この場合、水平面から約１５度の方向への引っ張りストレス対して、線維輪はもっとも強く抵抗します。

年齢が高くなるにつれて、線維輪の層を構成するコラーゲン線維１本１本の間のスペースが次第に広がり、線維輪の弾力性や強さは低下していきます。

線維輪の弾力性や強さが低下していき、それに加え筋肉も硬くなってきてしまうと腰痛になる可能性が高くなってしまいます。

筋肉の柔らかさは、身体のケアを定期的に行うことによって定着されることができます。

ツライ腰痛に悩まないために、定期的な身体のケアをおこないましょう。

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