☆★緊張型頭痛の『腰バージョン』☆★ 瑞江・一之江・篠崎で整体なら【みずえ駅前整体院】

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今日は、2月24日(水曜日)です。

当院では、以下の内容でブログをお届けしております。

月曜日・肩こり

火曜日・腰痛

水曜日・頭痛

木曜日・手足のしびれ

金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状

 

今回のブログは、頭痛についてです。


緊張型頭痛の『腰バージョン』

肩のこりが強いときは、頭板状筋や僧帽筋だけでなく、首の周囲にある多くの筋肉の緊張も高まっています。

 

首すじには背骨(脊柱)の一部である7個の骨(頸椎)があり、これらの骨と第1~第2肋骨の間には斜角筋と呼ばれる筋群が張っています。

この筋群の緊張が高まって強くこると、そのそばを通る血管や末梢神経が圧迫され、腕や手にしびれが現れることがあります。

これを「胸郭出口症候群」といいます。

バンザイをして腕を上げると血管や末梢神経への圧迫が減り、しびれが軽くなるのが特徴です。

胸郭出口症候群は、症状が軽い人も含めると多くの人が悩んでいます。

 

さらに、背骨の両側には首すじを伸ばすときにはたらく傍脊椎筋群が首から腰まで縦に走っていますが、この筋群全体にこりがひろがることも少なくありません。

そうなると、背中の筋肉がこることも多く、傍脊椎筋群の下部が付着する骨盤周囲の腰の筋肉にまでこりが広がることもあります。

 

腰痛には原因不明なものが多く、そのほとんどが筋・筋膜性腰痛と呼ばれる、筋肉が硬くなったことが原因と推定されます。

この腰痛はまさしく緊張型頭痛の「腰バージョン」ともいえる痛みです。

 

ツライ肩こりを我慢し続けると、肩以外にも負担がかかります。

ツライ症状は我慢せずに、定期的な身体のメンテナンスをおこないましょう。

 

みずえ駅前整体院

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