2021/02/16
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、2月16日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
私たちは日常の会話の中でも「腰」という言葉をよく使います。
たとえば、腰が高い・低い、粘り腰、けんか腰などいくつかあげることができます。
では、「腰が痛い」という場合は、身体のどのあたりを指しているのでしょうか?
背中から骨盤にかけての後ろの姿を見て、身体のくびれているところやベルトを締めるところを腰という方、もう少し広く、くびれの部分からお尻のふくらみのあたりまでをいっている人など、腰の範囲のイメージはかなり漠然としています。
人間の身体の中心を形成している背骨は、「脊椎」と呼ばれています。
この脊椎は、首のところにある「頸椎」・背中のところにある「胸椎」・そして腰のところにある「腰椎」から成り立っています。
頸椎には7個、胸椎には12個、腰痛には5個の背骨があります。
背骨の機能は次の3つの機能をあげることができます。
1・頭や手、胴体の重みを骨盤へ伝える。
2・頭、胴体、骨盤の間に十分な動きを作り出す
3・背骨は脊髄をとり囲んで、脳から続く重要な神経である脊髄を外力から守る
これらの脊椎は、上下に互いに接している脊椎骨どうしが関節を作ることによってひとつながりになり、身体を前に倒しておじきをしたり、横に倒してたり、ねっじたりすることを可能にしています。
そのため、背骨の周りにある筋肉が硬くなると動きを制限し、おじきや横に倒す動きの可動域を狭くしてしまいます。
また、筋肉が硬くなることによって血流が悪くなり、日々の回復が弱くなってしまいます。
腰の可動域を上げるためにも、筋肉を柔らかく保つことは大切です。
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