2021/02/23
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、2月23日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
身体を動かすとき、椎間板はたえず外からの力を受けています。
立っているときには、上からの圧力を受けて髄核内の圧力は高くなり、圧力を受けた髄核は横にふくらんで、その圧力は髄核を囲む線維輪をもふくらまそうとします。
そのため、繊維輪には張力がかかります。
線維輪にかかる張力に対しては、繊維輪を構成する厚いコラーゲンの繊維層が抵抗して線維輪がふくらむのを防ぎ、また上から伝わった圧力は、髄核を通して下の椎体の終板に伝わり、さらに次の椎間板へと伝わっていきます。
したがって、上から圧力が加わった場合、ある強さまでは、髄核の内圧と線維輪の張力とがつりあった状態を保つことができると考えられます。
では、椎間板はどのくらいの力に耐えられるのでしょうか?
私たちが立っているときには、腰の椎間板には約100㎏の力がかかっているといわれています。
ただ立っているだけでも力がかかっているということは、床にある荷物を腰を曲げて持ち上げる動作や赤ちゃんを抱っこするなど自分以外の重みが加わっている時、腰には大きな負担がかかっています。
何気なくしている動作が腰へ負担をかけ、筋肉を硬くしている可能性があります。
筋肉が硬くなりすぎてしまうと、腰痛の原因になります。
定期的に身体のメンテナンスをおこない、ツライ腰痛になりにくい身体作りを一緒に頑張っていきましょう。
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