2021/01/07
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、1月7日(木曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中・産後のお悩み・症状
今回のブログは、手足のしびれについてです。
負担の少ない立ち姿勢とは?①
前回まで「座り姿勢」を改善するコツをお伝えしましたが、もちろん立っている時の姿勢も重要です。
また、現代人にとってもっとも姿勢が悪くなりやすいのは、スマホやパソコンを使っている時ですので、この2つの場面は特に注意が必要です。
今回からは「立ち姿勢」について説明をしていきます。
・「背中のボタン」を押して頭の位置をリセット
座り姿勢に比べると、立ち姿勢は比較的、首・肩に負担をかけにくいものです。
立つと股関節が伸びて腰に反りができるため、座っている時よりは背中が丸まりにくいからです。
とはいえ、立っている時に姿勢が猫背になっている人も多いので、立ち姿勢をよくする心がけは大切です。
立ち姿勢は、横から見た時、「耳ー肩ー腰ー股関節ーひざー外くるぶし」が一直線になるのが理想です。
しかし、これを自分で意識するのは難しいです。
そこで、簡単にできる立ち姿勢の改善法をご紹介します。
それは「背中のボタン」をイメージして押すことです。
背中の中心線上で、肩甲骨の一番下位の高さに「背中のボタン」があるとイメージしてみてください。
これは「立ち姿勢をよくするボタン」です。
そのボタンを、背中からグッと押されているとイメージして、胸を起こします。
この「背中のボタンを押す」だけで、背筋が伸び、自然に肩が後ろに引かれて、体の真上に頭が乗りますから、首・肩にやさしい立ち姿勢がつくれます。
良い姿勢を作ろうと体のあちこちを意識しても、意識が分散して長持ちしにくういものです。
「背中のボタン」を押す意識をするだけで姿勢が改善できるので、ぜひ心掛けてみてください。
背中の筋肉が緊張して、感覚がにぶくなってしまっている方は、まず筋肉の緊張を取る必要があります。
頑固な肩こり、背中のこりはみずえ駅前整体院にお任せください。
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