2020/11/10
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、11月10日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
また、オフィスワークが再開して、今まで感じていなかった腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
みずえ駅前整体院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
腰痛予防に役立ててもらいたいストレッチをご紹介します。
今回は、内転筋のストレッチをお伝えします。
太ももの筋肉である内転筋が硬くなってしまうと、歩いている時・走っている時の地面との衝撃が足で吸収されず、腰に負担をかけてしまいます。
腰痛予防の為にぜひ、実践してみてください。
<内転筋>
太ももの内側にある筋肉。
おもに脚を内側に振る動作や、後方に振る動作で働きます。
歩行時に脚を後方に振る、野球やサッカーなどで踏み込んだ軸脚を締める、などの動作で重要です。
[伸ばすメリット]
柔軟性が高まると、脚を横に伸ばしたり高く上げたりする股関節動作がスムーズになります。
一般的に立っておこなうストレッチが多いようですが、座った方がしっかり脱力できて効果的です。
【内転筋のストレッチの仕方】
1・片脚を横に伸ばす
脚を開いてイスに座り、片脚を伸ばして真横に出します。
つま先は正面に向け、手は腰に軽く当てます。
2・上半身を横に倒す
背筋を伸ばしたまま、脚の付け根から上半身を横に倒してキープします。
反対側も同様におこないます。
※注意点
・背筋が曲がる
背中を丸めるだけでは脚の付け根の股関節はあまり大きく曲がりません。
これでは内転筋はあまり伸びません。
・つま先がその側を向く
つま先が外側に向いた状態で上半身を横に倒しても、内転筋はあまり伸びません。
ストレッチは症状を改善させるのもではなく、予防としておこなうものです。
現在ツライ症状でお悩みの方は、まずツラさを減らしていくことが大切です。
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