2020/09/16
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、9月16日(水曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、頭痛についてです。
緊張型頭痛(肩こり頭痛)の特徴
緊張型頭痛は、症状の程度の差はありますが日本国内で2000万を超えるほど多くの人が悩まれています。
緊張型頭痛とはどのような症状をもって判断されるのでしょうか?
次の3つが特徴的な症状として挙げられます。
1・均一性の痛みを示していること
均一性の痛みとは、同じ強さの痛みがずっと続くことです。
「ジワーッとした痛み」「ズーンとした痛み」とよく表現されます。
脈に一致してズキンズキンと痛む片頭痛や瞬間的にピリッとした痛みが間欠的に現れる神経痛では、時間とともに痛みが強くなったり弱くなったりしますが、そのようなタイプの痛みではないということです。
2・頭の両側に痛みが出ていること
片頭痛では頭の片側の痛みであることが多く、両側が痛む人でも痛みの強さに明確な左右差があります。
しかし、緊張型頭痛では頭の両側に痛みが出て、痛みに左右差はほとんどありません。
3・痛みが一定時間、持続していること
痛みが一定時間、持続します。
これを非発作性といいます。
片頭痛では、「朝8時頃から痛みが出そうな前触れがあり、9時頃にはガンガンするほど痛み出し、ずっと痛みが続いたが夕方くらいからは少しよくなってきた」というように、いつ頃から痛みが出はじめ、いつ頃から改善しはじめたか、という具体的な経過を自覚することができます。
このような痛みの出現様式を発作性といいますが、非発作性ではそういった具体的な痛みの変化を時間経過として把握することができません。
緊張型頭痛(肩こり頭痛)は、首や肩周りの硬い筋肉をゆるめることによって、症状が緩和されていきます。
ツライ頭痛でお困りの方は、みずえ駅前整体院にお気軽にご相談ください。
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