2020/06/16
江戸川区の瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
今日は、6月16日(火曜日)です。
当院では、以下の内容でブログをお届けしております。
月曜日・肩こり
火曜日・腰痛
水曜日・頭痛
木曜日・手足のしびれ
金曜日・妊娠(マタニティ)中のお悩み・症状
今回のブログは、腰痛についてです。
腰痛や腰のはりや腰の違和感で悩んでいる貴方へ
最近はテレワークや家での生活が多くなり、腰に違和感を持ち始める方が増えてきています。
腰の痛み、腰のはり、腰のコリ、色々な感じ方をする方がいらっしゃいます。
中には痛くて動けなるなる方もいらっしゃいますね。
腰痛に対して「怖い」「不安」というイメージを持つ方が多いです。
正しい知識と対策と予防方法を学べば、そんな怖さや不安を無くすことが出来るかもしれません。
当院のブログではそんな貴方の腰痛に対するサポートをしていきたいと思います。
前回のブログで貴方の腰痛は、
①「前屈すると(体を前にかがめると)痛みが強くなる」腰痛
②「後屈すると(体を後ろに反らすと)痛みが強くなる」腰痛
どちらが当てはまるかをチェック出来る質問項目を用意しました。
今回は①②の腰痛を踏まえた上で、腰痛のある程度決まった進行パターンについてご説明します。
①「前屈すると(体を前にかがめると)痛みが強くなる」腰痛に当てはまる方は、
「筋肉や筋膜の硬さによる腰痛」
「椎間板症」
「腰椎椎間板ヘルニア」
などの可能性があります。
(あくまでも目安です、気になる方は病院で診断を受けてください)
②「後屈すると(体を後ろに反らすと)痛みが強くなる」腰痛に当てはまる方は、
「腰椎分離症」
「腰椎すべり症」
「脊柱管狭窄症」
などの可能性があります。
(あくまでも目安です、気になる方は病院で診断を受けてください)
腰痛で多い進行パターンは、
1.まず日常生活の仕事内容や普段の座り姿勢や立ち姿勢で体を前にかがめる・丸まる姿勢を続けることにより、腰や腰周りの筋肉が硬くなって筋肉や筋膜の原因による腰痛が始まります。
2.そしてその状態をずっと続けていくと腰椎の前側が段々と押し潰れてきます。そして、椎間板症や軽度の腰椎椎間板ヘルニアになっていきます。
3.さらにその状態をずっと続けていくと重度の腰椎椎間板ヘルニアになっていきます。
4.さらに進行していくと腰椎の後ろ側まで押し潰れてきて、腰椎分離症や腰椎すべり症になっていきます。
5.そして最終的には脊柱管狭窄症と進行していく方が多いです。
腰痛の多くではいきなり脊柱管狭窄症になる方よりも、上記のように少しずつ進行していく方が多いです。
ですので、今の貴方の腰痛が脊柱管狭窄症や腰椎椎間板ヘルニアなどの診断症状単独の痛みではなく、「脊柱管狭窄症もあるし筋肉性腰痛もある」「腰椎椎間板ヘルニアによる痛みもあるし筋膜性腰痛の症状もある」といった複合的な痛みの可能性が高いのです。
精神的な悩みなどでも腰痛は引き起こされることも多いです。
腰痛は痛みが強く、日常生活にも大きく影響が出るので不安になる方が多いです。
しかし、安心してください。
腰痛の原因には複合的な要因があることが分かれば、色々と対応も出来てきます。
脊柱管狭窄症へのアプローチ、腰椎椎間板ヘルニアに対するアプローチ、筋肉や筋膜性腰痛へのアプローチなど、当院では多くの対応アプローチを用意しております。
ですので、一つだけの対応策ではなく複合的な対応を行うことで貴方の腰痛を楽にしていけるかもしれないのです。
当院には腰痛や腰の痛みや悩みで来院される患者さんが多くいらっしゃいます。
貴方のその辛い腰痛を一人で悩まずにみずえ駅前整体院にお気軽にご相談ください。
筋肉を奥深くまでしっかりとゆるめて、更に骨盤矯正や全身の歪みの矯正を行ない姿勢矯正をして、正しい身体の状態にしていきます。
家でできる体操やストレッチもお教えしていきますので、腰痛でお悩みの方はぜひお気軽にお電話やメールでご相談ください。
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