2022/09/12
秋といえばサンマ。
かつては下賤な食べ物とされていたようですが、江戸中期以降「安くて長きはサンマなり」と宣伝する魚屋が現れたりして、秋の食卓には欠かせない存在になったといいます。
季節の変わり目に免疫力を高めてくれる青魚は身体にとってもいいことずくめ。
サンマが食べられるイベントとして「目黒区民まつり」は有名ですが、コロナの関係で焼さんま祭りは事前チケット制となっていたみたいで8月には締め切られているようです。
スーパーやお魚屋さんで買って食べましょう。
秋バテに注意②
①9月前半と後半からみる天候の特徴
・白露(9月8日頃~9月22日頃)
雲のない夜に大気が冷えると、空気中の水分が草花や木に朝露として現れ始めるようになります。朝の光によって白く輝く露になることから白露と名付けられました。
朝晩に気温が下がると秋の気配が感じられるようになります。
9月のこの時期は台風が接近しない場合、高気圧に覆われやすいものの、周期的に低気圧が通過して気圧が低下することから、体調へ影響する日があるでしょう。
・秋分(9月23日頃~10月7日頃)
秋分は昼と夜の長さが同じになる日です。お彼岸は秋分の前後7日間で、秋分の3日前が「彼岸の入り」、3日後が「彼岸明け」となります。
暑さ寒さも彼岸までと言われるように、最高気温は次第に25℃を下回るようになります。
晴れる日もありますが、秋雨前線と呼ばれる前線が停滞して長雨が現れます。秋雨前線の活動が活発になると災害をもたす大雨が降ることがあります。
本州の南海上で秋雨前線が停滞している時は、大きな気圧の低下はあまりなく、体調への影響は小さいものの、日差しが少なく雨が降りやすい影響で体調を崩すことがあります。秋雨前線が現れた場合は、体調を整えるように心がけましょう。
②秋バテの対策としては、以下のようなことが挙げられます。自分ができることから始めてみましょう。
(1)気象情報を確認し、気温や天候に合った衣服や空調などの工夫をする
(2)睡眠時間を確保して、グッスリ眠る
(3)シャワー浴だけでなく、浴槽の湯に漬かって冷えを癒やす
(4)栄養バランスを整える。冷たいものの取り過ぎに注意。食べ過ぎ、飲み過ぎをしない
(5)スケジュールはゆとりを持つ
(6)暑い日は水分摂取を怠らない
(7)肌寒い日は秋冬物の服を着たり、掛け布団を秋仕様にしたりする
(8)適度な運動で血行を良くする、低気圧に弱い人は耳と耳周りをマッサージ
(9)飲酒やたばこ、菓子など嗜好(しこう)品が増え過ぎないように注意
(10)広い空、美しい景色、オレンジ色の夕日などを眺め、ゆっくり深呼吸
秋バテと思っていても、体調不良が2週間も続くなら、病気の可能性もあります。医療機関での受診もご検討ください。
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