2022/07/25
日本の三大祭り、大阪の天神祭り
学問の神様、菅原道真の命日にちなんで毎年7月25日前後に全国で行われている天神祭り。中でも大阪の天神祭りが有名ですよね。
24日の宵宮(よいみや)には天神祭の起源とされる鉾(ほこ)流し神事などが行われます。25日の本宮には大川に100隻あまりの船が行き交う船渡御(ふなとぎょ)と奉納花火大会が行われ、花火と船の明かりが川面に映るさまは風情豊かです。
残念ながら花火大会は今年は中止とのことですが、神事は行われるそうなので見学に行ってみてはいかがでしょうか?
夏バテによる頭痛とは?
暑さによる健康障害に熱中症や夏バテがあります。夏バテによる体調不良の中でも頭痛はつらいものです。
夏バテで起こる頭痛にはどんな原因があるのでしょうか?夏バテで起こる頭痛の対処法や予防はどのようにすればよいのでしょうか?
夏バテによる頭痛について理解するためにもご参考いただけますと幸いです。
ぜひ最後までお読みください。
夏バテによる頭痛の主な原因には以下のようなものがあります。
- 冷えすぎ
- 直射日光
- 脱水症状
- 気候・気圧・湿度
それぞれの原因についてご紹介します。
原因①冷えすぎ
冷房による室内外の温度差は、自律神経を乱し頭痛を引き起こす要因の一つです。
室内外の温度差が10℃以上になると体調を崩し、頭痛を引き起こします。
自律神経が体温調整にエネルギーを費やした結果、機能が低下してしまうからです。
猛暑日の冷房の設定温度の調査では、室内外の温度差は平均10℃との調査結果があります。
体調を崩しやすい設定温度になっているといえます。
この他、冷房による冷え、冷たいものの摂りすぎによる内臓冷えも頭痛の原因になります。
原因②直射日光
炎天下で激しいスポーツなどで汗をたくさんかくと脱水状態になり頭痛を起こします。
体は汗をかくことで体温を調整しますが、脱水状態になることで体温が上昇します。
いわばオーバーヒートの状態となり頭痛を引き起こすのです。
また、直射日光で頭部に熱を持つことでも頭痛が起こります。
原因③脱水症状
高温多湿の環境下では、汗をかくことで体の水分が不足し脱水状態になり頭痛が起きます。
脱水症状の頭痛は、水分が不足することによって、血流が悪くなることが原因です。
血流が悪くなることによって、十分な栄養や酸素が脳に供給されなくなるからです。
高温多湿の環境下は炎天下だけではありません。
室内でも運動や作業など汗をかいた後の水分補給を怠ると脱水症状になります。
原因④気候・気圧・湿度
気候や気圧、湿度など気象の変化によって体に起こる不調を一般に気象病といいます。
気象病は、体調を調整する自律神経が気象の変化に敏感に反応することで起こります。
気圧の場合は、内耳が敏感過ぎると少しの気圧の変化も脳へ過剰に伝達してしまいます。
その結果、頭痛などの不調を引き起こします。
また、体内の水やリンパ液、血液などの体液の循環が悪くなると、体調を崩しやすくなります。
そこに、寒暖差や湿度など気候の変化が加わると、頭痛などの気象病を引き起こすことになります。
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