2022/06/13
サクランボが実るのは実桜と呼ばれる果樹だそうです。日本に入ってきたのは明治時代で、セイヨウミザクラが北海道に移植されたのが始まりです。
名前の由来は”桜の子(=坊)”で、さくらのぼうが変化したと考えられています。桜がつける桃という意味から「桜桃」とも呼ばれています。
サクランボは鉄分含有量が高く、肌や目に良いとされるカロテンはリンゴや桃の約5倍。疲れやすい時季には強い味方ですね。
梅雨特有の病”天気痛”を軽減する方法は②
前回に引き続き「天気痛」についてお伝えしていきます。
3.梅雨の天気痛を軽減する方法
梅雨時の天気痛をコントロールするには、どうしたらよいのでしょうか。
天気は変えられませんが、行動を少し変えることで過ごしやすくなります。ポイントは、身体を動かすことと生活のリズムを整えることです。
梅雨時は室内にこもりがちですが、晴れ間があったら外に出て、身体を動かすなどしましょう。散歩や軽く汗をかく程度の運動がお薦めです。
雨が降る日は副交感神経が優位になりやすく、体内リズムが乱れがちです。太陽が顔を出したら意識して光を浴びることで自律神経を整えましょう。食事や睡眠など生活のリズムを保ち、お腹を冷やさないことも大切です。
梅雨時は湿度が高く、汗をかきにくいことも問題となります。
梅雨時は、肌に何かが張り付くような感じがしますが、実際に水分が蒸発しづらく、発汗作用が機能していない状態です。これが長く続くと、汗をかきづらい身体になってしまいます。ですから、こまめにタオルでふくなど、汗をかけるようにしましょう。
ただし、激しいスポーツや風呂の湯温を上げすぎるなど、“やり過ぎ”は禁物です。
激しいスポーツや、サウナで大量の汗をかくなど、“極端な努力”はよくありません。大量の汗をかけば身体が脱水状態になり、血液が濃くなって脳梗塞などのリスクが高まります。
これらのことを行っても改善しなかったり、天気痛のリスクが高い人は、早めに専門医に相談しましょう。
4.梅雨時の“養生”が熱中症対策にも
昔の言葉でいう「養生」という考え方が、とても大切です。身体を動かす、規則正しい生活をする、お腹を冷やさないなど、基本的なことです。
梅雨が明けると急に暑さがやってきます。夏に備えて、身体を整えておく必要があります。梅雨は汗をかきづらいために、発汗機能が衰えているのです。梅雨の後に熱中症になりやすいのはこのためです。ですから、梅雨の間から汗をかける身体にすることが大切です。梅雨時の養生は、夏の暑さに耐えられる身体づくりでもあります。
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