2019/08/01
江戸川区!瑞江・一之江・篠崎で整体なら、人気NO.1を目指す【みずえ駅前整体院】にお任せください!
8月からのブログは
・月曜日、食生活を見直そう
・火曜日、女性特有のお悩み・症状について
・水曜日、腰痛について
・木曜日、肩こりについて
・金曜日、頭痛について
・土曜日、疲労と回復について
・日曜日、しびれについて
でお伝えします。
今日は、8月1日(木曜日)です。
慢性の肩こりや肩こりから頭痛にお悩みの方も多いです。そのツライ肩こり、みずえ駅前整体院にお任せください。
当院では、痛みの原因となっている硬い筋肉を深層部からしっかりゆるめていきます。筋肉をゆるめることによって血行が良くなり、血行が良くなったことで回復を促していきます。さらに、関節の矯正もおこない関節を正しい位置に矯正していきます。また、生活習慣改善のためのサポートもしていきます。セルフケアのやり方も覚え、疲れにくい身体作りを一緒に頑張っていきましょう。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
肩こりについて
肩こりに悩む方は、とても多いです。
首筋から肩、肩甲骨の周囲にかけてのこわばった感じ、張った感じ、じーんとした痛み、こった感じなどが肩こりの症状として挙げられます。
また、押すと硬いコリを感じることもあります。
人間が二本足で立ち、手を歩行以外の作業に自由に使えるようになったために肩こりが起こるようになったと言われています。
肩こりは、よく知られた症状であるにもかかわらず、肩こりがなぜ起こるのかというメカニズムは今でも十分に明らかになったわけではありません。
しかし、肩こりの多くは、首や肩の筋肉の疲労によるものであることはだけは確かです。
肩をすぼめる動作をしたときに、後頭部から肩にかけて浮き出る筋肉は、修道僧がかぶるフードの形に似ているところから「僧帽筋」と呼ばれています。
この僧帽筋は後頭部から、首筋、第7頸椎から第12胸椎の棘突起から出て、肩甲骨から鎖骨にかけてコウモリはねが羽を広げたように張っている大きな筋肉です。
肩こりが起こる場所とほぼ一致していることから、肩こりと関係の深い筋肉です。
僧帽筋は私たちが立っている時、あるいは座って仕事している時、重い頭を一定の角度に保つ首筋の筋肉の主役として働くとともに、肩甲骨が背中から浮かないように胴体に固定する働きをします。
また、腕全体の重さを支えたり、床に置いて物を持ち上げる時に主に働くのも僧帽筋です。
生活していると、知らず知らずのうちに僧帽筋を酷使していることになり、僧帽筋の使い過ぎ⇒筋肉の疲労⇒肩こりの発生となっていくと考えられます。
もうひとつ、僧帽筋と協力して頭と首を支え、首を後ろに倒したり肩甲骨を上に持ち上げる働きをする「肩甲挙筋」という筋肉があります。
この筋肉も僧帽筋とともに、肩こりを起こす主な筋肉と考えられています。
僧帽筋と肩甲挙筋のほかにも、首には「大菱形筋」「小菱形筋」という筋肉があります。
この筋肉も、立っている時、座っている時、その姿勢を保つために休みなく働き、疲労すると肩こりや首、肩、背中の鈍痛などを引き起こす可能性があります。
そのため、日々の生活で硬くなってしまう筋肉を「硬い状態で形状記憶」させず、「柔らかい状態で形状記憶」させることが大切です。
そのためには、定期的な身体のメンテナンスが大事になってきます。
当院では、深層部から筋肉を柔らかくし、さらに生活習慣改善のためのサポートもしています。
セルフケアも覚え、疲れが溜まりにくい身体作りを頑張っていきましょう。
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