2019/07/27
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩1分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は7月27日です。
1992年 27年の今日「バルセロナオリンピックの大会の水泳女子200m平泳ぎで中学2年の岩崎恭子が金メダルを取得。日本人史上最年少の金メダル」となったそうです。
来年開催される東京オリンピックも開催まで1年を切りました。チケットが当たり、観戦に行く方もいると思います。観戦中に、肩こりや腰痛、手足のしびれや頭痛などのツラい症状を感じて、試合に集中できなかったらもったいないと思います。ツラい症状は、早めにしっかりケアしていきましょう。当院では、セルフケアについてのアドバイスもしています。1日の疲れはその日のうちにケアをおこない、疲れにくい身体作りを一緒に頑張っていきましょう。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、産後 寝不足についてお伝えします。
産後 ~寝不足について~
退院後は、いよいよ本格的な子育ての始まります。
初産であれば、初めても子育てでわからないことが多く不安もあると思います。
また、赤ちゃんが夜に泣きはじめることもありママの生活リズムは激変し、寝不足な日々が続くこともあります。
人間の唯一の回復の時間は睡眠です。
寝不足が続くということは、回復がおこなわれず疲れが溜まるばかりになってしまいます。
睡眠時間が大事だとは言え、産まれたばかりの赤ちゃんは授乳の時間が2~3時間であったりと、長い睡眠時間を確保することが難しい方もいると思います。
そのため、短い睡眠時間でも疲れをとることが大事になってきます。
しかし、最近は携帯電話が普及して赤ちゃんを寝かしつけた後、自分の時間になると、寝る前ちょっとだけ子育て情報を検索したり、ゲームで息抜きする人も多いかもしれません。
夜間に携帯電話の光を目にすることで、眠気を誘うホルモンである「メラトニン」が産生されにくくなり、入眠に影響を与える場合があります。
質の良い睡眠をとるために、寝る前の携帯電話操作は控えることが大事です。
また、自律神経の副交感神経が優位になって睡眠をとることが大切です。
副交感神経とは、リラックスする時に優位になる自律神経です。
反対の交感神経が優位の状態では、身体の力抜けずリラックスした状態で睡眠をとることができません。
筋肉のコリ(張り)が強いと、副交感神経が優位になりにくい状態である場合があります。
肩こりや腰痛でお悩みの方は、肩や腰の周辺の筋肉が硬くなっている可能性が高いため、質の良い睡眠をとるためにも、肩こりや腰痛のケアをおこなうことは大切です。
ツラい症状に悩まず子育てを頑張れるように、当院では産後のママのサポートを全力でおこなっていきますので、お気軽にご相談ください。
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