2019/06/19
江戸川区瑞江駅目の前、徒歩一分にあるみずえ駅前整体院です。
今日は6月19日です。
1846年 171年前の今日「公式な記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州ホーボーケンのエリシアン球場で行われた」そうです。
野球やスポーツをおこなうことは身体にとてもいいことですが、肩こりや腰痛を我慢しながらスポーツをおこなうとケガをしてしまう可能性があります。
肩こりや腰痛は我慢せずにしっかりケアをおこない、スポーツをより楽しめる身体作りをしていきましょう。当院では、スポーツ前、後のストレッチなどの指導もおこなっています。また筋トレの方法などの指導もしておりますので、お気軽にご相談ください。
当院のことについて詳しく知りたい方は、下のURLをクリックしてください。
http://www.mizueekimaeseitai.com/
今回は、子供がかかりやすい感染症についてお伝えします。
子供がかかりやすい感染症
子供がかかりやすい感染症を知り、ワクチン接種で重篤化を防いだり感染力を低下させていきましょう。
・麻疹(はしか)
原因:麻疹ウイルス
症状:発熱、結膜炎、口腔内に白い斑点、赤い小発疹
母子感染影響:流産、早産率の増加
予防接種:あり(定期接種、MRワクチン)
・風疹(三日ばしか)
原因:麻疹ウイルス
症状:発熱、赤い小発疹
母子感染の影響:難聴、白内障などの症状がみられる先天風疹症候群になりやすく妊娠初期ほど高リスク
予防接種:あり(定期接種、MRワクチン)
・水痘(水ぼうそう)
原因:水痘・帯状疱疹ウイルス
症状:発熱、水疱、膿ができてかさぶたになる感染
母子感染の影響:先天性風疹症候群の発症リスクあり、出産直前の感染だと産後の赤ちゃんに発症し重症化することも
予防接種:あり(定期接種、水痘ワクチン)
・りんご病(伝染性紅班)
原因:パルポウイルス
症状:発熱、赤いほっぺ、足や腕に赤い斑点
母子感染の影響:胎児貧血、胎児心不全などが起こりやすく、20週未満での感染だと胎児死亡率が高い
予防接種:なし
・おたふく風邪(流行性耳下腺炎)
原因:ムンプスウイルス
症状:発熱、唾液腺の膨張
母子感染の影響:流産率の増加
予防接種:あり(任意接種)
母子感染の原因になる病気のうち、子供がかかりやすい病気についてまとめました。
感染すると怖いものが多いです。
肩こりや腰痛など、疲れがたまると免疫力も下がってしまいます。
免疫力が下がらないように、定期的な身体のメンテナンスをすることも予防のひとつです。
当院では、マタニティの方への施術もおこなっています。
お気軽にご相談ください。
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